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熱狂的なコレクターが究極の「GPUギャラリー」を公開!AMDとNVIDIAの最初のGPUから最新モデルまで、30年間の進化の歴史がここに!

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情熱の賜物と言えるでしょう。ある人物が、AMDとNVIDIAのGPUをすべて収集し、一つのコレクションとしてまとめたのです。

30年以上にわたるGPUの歴史を網羅したこのコレクションは、まさに驚くべきものです。

これは、私にとって非常に興味深いニュースです。AMDとNVIDIAのGPU製品ラインナップをすべて所有している人を初めて見たからです。

これだけのコレクションを築くには、膨大な時間と費用がかかったはずですが、彼はそれを実現したのです。

彼はYouTubeに動画を投稿し、長めのラックに並べた「貴重な」GPUコレクションを紹介しています。

NVIDIAのGPUでは、初代モデルであるNV1から最新のGeForce RTX 5090までが展示されています。

AMDのGPUでは、Radeon DDRから最新のRadeon RX 9070 XTまでが並べられており、30年近くにわたるGPUの進化が一目でわかるようになっています。

ここで興味深いのは、このユーザーがNVIDIAのTitan V(Voltaアーキテクチャ)GPUも所有していたことです。

Titan Vは、高速HBM2メモリを搭載した最初のGPUの一つであり、GPUを用いた高性能AI計算の黎明期を切り開いた画期的な製品でした。

NVIDIAとAMDの両方のラックに展示されていたモデルはすべて同じで、ベンダー固有のSKUはほとんど見られませんでした。

ZOTACやSapphireといったAIB(アクセラレータボードメーカー)製の製品が一部あったものの、ほとんどはNVIDIA純正の製品(FE版)でした。

実は、この方が所有しているGPUコレクションの総額がどれくらいになるのか気になっていました。

ざっくりとした推測ですが、NVIDIAとAMDのGPUをすべて合計すると、少なくとも20万ドルから30万ドルくらいの価値があるのではないでしょうか。

ただし、これはあくまで推測であり、個々のGPUの製品状態や、特に古いモデルの場合、購入時の価格などによって変動する可能性はあります。

いずれにしても、これだけのGPUコレクションを所有しているのは非常に珍しいことで、見た限り、他に類を見ないほど素晴らしいコレクションと言えるでしょう。

ハードウェア愛好家として、過去30年間でGPUがこれほどまでに進化してきたことに驚嘆しています。

今後もGPUはますます高性能化、高機能化していくでしょう。

NVIDIAやAMDといった企業は、PCゲーミング業界に多大な貢献をしてきました。

今後もこの発展が続いていくことを期待しています。

ソース:wccftech - Hardcore Collector Unveils the Ultimate ‘GPU Gallery,’ From the First AMD and NVIDIA GPUs to the Latest — Three Decades of Progress 

 

 

 

解説:

GPU30年の歴史を語るコレクション。

海外ユーザーがAMD(ATI)とNVIDIAのGPU全モデルのコレクションを撮影した動画を公開したようです。

GPUの歴史は3Dゲーミングの歴史とも言え、非常に素晴らしいコレクションだと思います。

下手するとメーカーにも残っていないのではないでしょうか。

貴重なものだと思います。

 

実は日本のSEGAと関係が深いNVIDIA

実は日本のゲーム機メーカー、SEGAがNVIIDAの危機を救ったということを知ってる人はあまり多くはないのではないでしょうか。

NV1から始まったNVIDIAのGPUですが、当時は自社のブランドで製品を出すことすらできずほとんどもうかっていませんでした。

飛ぶ鳥を落とす勢いのNVIDIAも昔はこんなものだったのです。

そこでNV3の開発費を出したのがSEGAです。

ただ、8億円の開発費をねん出するのは当時絶頂期にあったSEGAにも簡単なことではなく、NVIIDAの株式5億円分と3億円をキャッシュで支出しました。

これでNVIDIAは倒産の危機をまぬかれたということです。

この辺りは東洋経済オンラインのこの記事に詳しく書かれています。

今では、NVIDIAは世界一の時価総額を持つAI企業になってしまいましたが、当時の株を売らずに保有しておけばSEGAはすさまじい企業になっていたかもしれません。(苦笑。

まあ、タラレバは意味がありませんが、こういう過去があったということは知識として覚えておいても損はないと思います。

 

AMDがATIを買収

GPUの歴史を紐解くと必ず語られるブランドがRadeonですが、昔はATIという企業が開発していました。

それをAMDが2006年に買収して今に至ります。

AMDがATIを買収した時、NVIDIAは終わったと私は思いました。

2006年当時でもAMDはx86プロセッサ事業でブイブイ言わせてた頃です。

Opteronが隆盛を極め、第一次AMD絶頂期といってもよいころでした。

AMDはATIを買収したことによって、Radeonという内臓GPUにおける強力な武器を手に入れました。

これで内臓GPUの性能ではIntelすらも圧倒し続けたわけです。

今でもSoCにおける性能では世界一だと思います。

ちなみにSnapdragonの内臓GPU ArdenoはもとはATIの製品でArdenoはRadeonのアナグラムになっています。

AMDがブロードコムに売却したImageonという製品をクアルコムが買って今に至ります。

 

しかし、残念ながらx86ではIntelに、GPUではNVIDIAに圧倒的な強さを見せつけられて差をつけられ続けてきました。

※ 最近ではIntelの不調が続いています。

総合力ではAMDは後追いに徹していることもあって非常に調子がよいですが、IntelとNVIDIAが提携しましたので、この辺りでAMDは厳しい状況に追い込まれる可能性があります。

ラックスケールのAIアクセラレーター+x86という製品はAMDの独壇場であり、そこに新たにIntel+NVIDIAが入ってくる可能性がありますから、今後どうなっていくのか注目です。

 

 

 

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