CPU情報

AMDのフラッグシップRyzen Threadripper 3990X 64コアおよび128スレッドモンスターCPUがMSIによって誤ってリークする

投稿日:

AMDは昨日、新しいsTRX4ソケットベースのTRX40プラットフォームで最大32コアと64スレッドを備えた第3世代Ryzen Threadripper CPUラインアップを正式に発表しました。

最初のラインナップは11月25日に発売される予定ですが、計画どおりに含まれたり、公開されてていない部分が1つあります。

 

AMDのRyzen Threadripper 3990XがMSIによってリーク-7nm Zen 2コアアーキテクチャに基づく巨大な64コアと128スレッド

AMDの以前の解禁計画には、Ryzen Threadripper 3990XフラッグシップCPUの覆面広告が含まれていました。

このCPUの特筆すべき点は、64コアと128スレッドを特徴とすることです。

これは、$1999の小売り価格で今回、発表されたRyzen Threadripper 3970Xの2倍です。

AMDはそれを一部公開することが期待されていましたが、解禁計画の変更により、後日覆面広告を行う予定でした。

※ クリックすると別Window・タブで拡大します

 

しかし、AMDがThreadripper 3990X 64コア製品をキャンセルしたために公開されなかったのが理由ではないかと疑問に思った方、皆さんに朗報です。

MSIは、昨日、TRX40 Creatorマザーボードの紹介ビデオを投稿しました。そのビデオでは、MSIは64コアと128スレッドチップをリークしました。

現在MSIによって削除されているそのビデオでは、TRX40 CreatorとThreadripper CPUがいくつかの集中的なワークロードを実行していることが示され、その中でMSIはタスクマネージャーを開きました。

タスクマネージャーでは、8個の垂直タイルと16個の水平タイルが表示されていました。

これにより、合計128スレッドが存在することになります。

比較のために、Ryzen Threadripper 3970Xは64スレッドで、TRX40 Creatorは2ソケットではないため、これは128スレッドを持つ単一のチップです。

また、これは第2世代のEPYCチップである可能性もありません。

これらはサーバープラットフォーム向けに設計されており、HEDT X399プラットフォームでEPYCチップを起動しようとして失敗したことがあったためです。

したがって、これは間違いなくAMDの主力製品であるThreadripperである3990Xの非常に初期のサンプルです。

タスクマネージャークリップ以外に、Ryzen Threadripper 3990Xについて他の詳細を見つけることはできませんが、64コア、128スレッド、山ほどのPCIe Gen 4レーン(〜128)および最大288 MBの合計キャッシュを提供するThreadripperラインナップのフラッグシップになります( L2 + L3)。

このチップはすべての愛好家にとってモンスターであり、2020年1月に正式に発売された時点で約3000ドルの費用がかかります。

また、発表が明らかにしたことの1つは、最初のRyzen Threadripperプロセッサ、3970Xおよび3960XがEPYC製品のような8つのZen 2 CCDではなく、実際には4つのZen 2 CCDをであることです。

各Zen 2 CCDには8つのコアがあるため、4つのダイが電力効率的に最適であり、AMDがHEDTラインアップのOCマージンを増やすのに最適です。

一方、64コア製品は、EPYCチップのような8つのZen 2 CCDをすべて備えています。

ソース:wccftech - AMD’s Flagship Ryzen Threadripper 3990X 64 Core & 128 Thread Monster CPU Leaks Out Accidentally By MSI

 

解説:

今度はMSIがやってしまいました。

今度はAMDとかなり仲良しと言われているMSIがビデオの中で64コア128スレッドの3990X/WXの存在を明らかにしてしまったという話です。

現在、このビデオは削除されてしまったようですが、動画の中でタスクマネージャーを開いた場面があり、128スレッド分のCPUグラフが表示されていたとのこと。

3990X/WXが、なぜ昨日公開されなかったのか理由はわかりませんが、サンプルとして存在していることだけは確かのようです。

昨日公開された3970Xと3960Xの価格からするとおそらくは最上位プレミアがついて$3000以上になることは確実です。

日本円だと最低でも35万円以上、ひょっとしたら50万円近くするかもしれません。

発熱のためにブーストクロックにも制限がかけられ、デスクトップ向けとしては向いてないCPUになるでしょう。

そのため、恐らく日本では求める人が非常に限られる製品になるのではないかと思います。

気軽に手が出せる価格にはならないことは確実です。

 

-CPU情報

Copyright© 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド , 2019 All Rights Reserved.