
噂の信ぴょう性・・・60%
- ソース:3/5
- 裏付け:2/5
- テクニカル:4/5
- タイムライン:3/5
これはPCゲーマーにとって全く良いニュースではありません。新たなレポートによると、GPUメーカーはメモリ不足に対処するため、ミッドレンジからハイエンドのゲーミングGPUの生産を停止する可能性があるとのことです。
AMD/NVIDIA、メモリ不足で生産能力の再配分を迫られ、低価格GPUの生産停止の可能性
DRAM不足は、RAM供給だけにとどまらず、ゲーマーにとってより深刻な影響を与えると思われます。
韓国メディアHankyungの報道によると、AMDとNVIDIAは、GDDRモジュール価格の上昇に伴いBOM(部品表)が大幅に増加したため、低価格GPUの生産中止を検討しているとの噂です。
この報道では、この動きの影響を受けるSKUについては具体的に言及されていませんが、NVIDIAの「60クラス」と「50クラス」のモデルが影響を受ける可能性が高いと推測されます。
メモリ価格がわずか数週間で「衝撃的に」高騰したことは疑いようがなく、サプライチェーンは調整する時間すら与えられていません。
DRAM生産能力の大部分が世界的なデータセンター建設に割り当てられているため、企業は「パニック買い」の局面を迎えています。
このような厳しい状況下では、メーカーはより高いROIを生み出すセグメントを優先せざるを得ないでしょう。
そのため、特に利益率が「低い」モデルにおいて、コンシューマー向けGPUの生産は減少すると予想されます。

オンボードメモリ不足という業界の現状は実に残念なことです。
RAMモジュールが急騰するなど、個々のコンポーネントの価格に劇的な影響を与えています。今回の報道から判断すると、今後数週間のうちにGPUの価格も「急騰」する可能性があると見て間違いないでしょう。
特に主流モデルでは顕著です。
ASUSなどのベンダーは、DRAM不足が続く場合、コンシューマー向けデバイスの価格が上昇する可能性があると既に懸念を示しており、状況は今後さらに悪化する見込みです。
解説:
安いことが必須条件のローエンド・ミドルローGPUはメモリの価格が上がったらどうなるのか?→作りません。
という衝撃の話です。
まあ、Geforceで言えばRTX5050、RTX5060とかRTX5060Tiくらいまでは入ると思うのですが、こうしたGeforceの中では比較的安価なGPUはメモリの価格が上がったらどうなるのか?ですが値上げせずに作るのを止めるという話でする
いやあ、本当に衝撃的です。
理屈はわかりますが、そうですねとは軽く流せない話です。
少なくとも来年一杯くらいまでは初心者自作erにとっては受難の年になるということです。
安くできないのは理解できますが、作るのを止めるというのはものすごい割きりで驚きです。
まだそこまで進化していませんが、グレードで言えばStrix Pointくらいのモデルの内臓GPUを1280-1536SPにしてStrix Haloくらいのキャッシュを搭載してGPU性能を上げて行った方がエントリー向けとしては良いのではないかと思ってしまったほどです。
2世代前のRadeon RX6500XTが1024SPですから、メモリの帯域をどうにかすれば、最低限度ゲーミングPCとしての体裁は整うと思います。
現時点でのIntel ARC内臓GPUは安定性や信頼性がRadeonにはまだ及んでませんので、たびたび不安定になるエントリーGPUの入手難に対する決定打になるのではないでしょうか。