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Intel、8ピンコネクタを3つ搭載したグラフィックボードのプロトタイプを発表、Arc Alchemist評価カードとなる可能性も

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HotHardwareは最近、Intel Graphics FellowのTom Petersenに、最近リリースされたArcグラフィックスカードシリーズについてインタビューを行いました。

Petersen氏は、議論の中で、カードに3つの8ピン電源コネクタを搭載した未発表のIntel GPUを披露しています。

Intel Graphics 研究員のTom Petersen氏がYouTubeのインタビューでARC GPUのプロトタイプを展示し、3つの8ピンコネクタを公開した

IntelのARC Desktop "Limited Edition "のティーザーで、Petersenは、この新しいグラフィックスカードが標準的なATX電源のグラフィックスカードであることを確認しました。

Intel ATX 3.0の仕様では、新しいPCIe Gen5電源コネクタは、300W以上のグラフィックスカードで使用されると記載されています。

PetersenがHotHardware YouTubeのディスカッションで公開されましたが、カードは300W未満だと思われ、上位のACM-G10ダイをベースにしたものでさえ、ほとんどのArcグラフィックカードがこの範囲に収まるものだと予想されます。

Petersen氏は、以下のPCIe x16インターフェイスを持つフルサイズのデスクトップ用GPUを公開している。

このカードは開発中のプロトタイプで、完成品のグラフィックスカードではないと思われる。

カードが不明なため、Petersen氏やIntelからの正式な発表がなければ、カードの特性やデザインを把握することはできない。

Intelは、Xe-HPC/HCラインに、特にPCIeインターフェイスを追加する計画を明言してはいない。

Petersen氏が取材時に手にした基板には、8ピンの電源接続部が3つあり、それぞれのコネクタで150Wの電力を伝達できることが記されている。

コネクタの間に隙間があることから、この基板は評価用のエンジニアリングサンプルと思われる。

これには疑問が残る。

"ARC Alchemistのラインでないとしたら、Petersenはどんなカードを掲げているのだろう?"と。

このカードは、リリース時にAlchemistの次の後継となる可能性がある。

Intelは以前、"エンスージアスト "の消費者レベルに向けたBattlemageであることと発表している。

ATX 3.0の仕様が発表され、アップグレードされたコネクタを使用するグラフィックスカードに300Wと同等以上の電力を提供することが示された後、唯一の異常は、3つの別々の8ピンの電源接続があることである。

新しい16ピンの接続は、前世代の電源接続に取って代わるものと言われています。

※ 画像をクリックすると、別Winodw・タブで拡大します。

 

ピーターセンが撮影中にエンジニアリングモデルを机の上に置いていた理由は不明だ。

Petersen氏は、HotHardwareの新デスクトップGPUのティーザービデオクリップに関するセグメントの後に、プロトタイプを短く見せている。

なぜPetersen氏が撮影中にカードを手に取ることにしたのか、疑問が残る。

ソース:wccftech - Intel Teases Prototype Graphics Board With Triple 8-Pin Connectors, Could Be An Arc Alchemist Evaluation Card

 

 

 

解説:

Intelの上級研究員がYoutubeのチャンネルに出演して、何かの評価ボードを公開したらしいです。

この評価ボードには8Pコネクタが3つついていることが確認されており、第二世代の単体高性能エンスージアスト向けGPUBattleMageではないかと話題になっています。

私も今まで気が付きませんでしたが、BattleMageはRX6900XTやRTX3090と言ったハイエンドを超えるようなエンスージアスト向けになる可能性もあるんですね。

丁度RDNA1の最上位がRX5700XTと言うミドルレンジ向けにとどまったように、Alchemistも同様になり、2世代目からnVidiaやAMDのブラッグシップのような最上位のモデルが出る可能性があるということになります。

少なくとも元記事からはそんな風に読み取れますね。

Alchemistが継続的に販売されるのか、それともBattleMageですべて置き換えられてしまうのか不明ですが、他に意味が無ければ、8Pを3つ使うような消費電力を持つGPUが存在している可能性があるということになります。

単純にAlchemistの評価ボードに8Pが3個ついていたという可能性も0ではありません。

しかし、こうしたものを見ると「何か用意されているのでは?」と期待してしまうのがマニア心と言う奴なのでしょうね。

どちらにしてもRDN3やRTX4000と比較すると、かなりささやかな消費電力のように思えます。

第二世代のBattleMageがRX7900XTやRTX4090Tiと互角に戦える性能があるのかどうか注目です。

 

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