
AIDA64がAMD Zen 6 CPUのリリース日を非公式に確認。クライアントとサーバーの両方のCPUがサポートリストに追加された。
AMD Zen 6デスクトップおよびモバイルCPUがAIDA64サポートに追加: 両ラインナップとも来年発売予定
AMDはすでにZen 6ベースのチップの準備を始めていることが、最近キューに入れられたLinux用の最新のZen 6パッチを含む様々な報告で確認されている。
AIDA64は、クライアントとサーバーのZen 6チップの両方を含むAMDの次世代CPUを確認したもう1つのプラットフォームだが、より重要なのは、発売可能な時期を示唆するものだ。
ハードウェア監視ツールとして人気のあるこのソフトウェアが、@9550proが発見したように、これらのCPUの予備サポートを追加した。
AIDA64 Extremeベータ版7.99.7801はこれらのCPUをサポートしているが、現時点では6月5日付の最新版7.99.7805しか見当たらない。
というわけで、唯一の証拠は、リーク者によって提供されたスクリーンショットである。

AIDA64は現在、Medusa Ridgeデスクトップ、Medusa Pointモバイル、EPYC Veniceプロセッサーを含むZen 6チップのプレリリース情報を持っていることがわかる。
発売日に関しては、AIDA64のデータベースに新しいCPUシリーズが追加された場合、通常、発売日は1年後になることが多い。
そのため、Zen 6 CPUが市場に出回るのは、今から10~13カ月後と予想される。
デスクトップのZen 6プロセッサーは、同じAM5ソケットを維持する可能性が高いが、Medusa PointはStrix Pointに使用されているFP8より少し大きいFP10ソケットに展開されると予想される。
AMDのZen 6デスクトップCPU、別名Medusa Ridgeは、シングルCCDで最大12コアを提供する初の製品で、デュアルZen 6CのCCD構成では最大32コアを可能にし、最大128MBのL3キャッシュを提供する。
つまり、基本的にZen 6は、既存のRyzenシリーズにあった従来の8コアCCDの壁をついに破ることになる。
一方、モバイル向けのMedusa Pointは、チップレットベースの設計で12コアを提供し、iGPUは既存のRDNA 3.5+アーキテクチャを維持することがこれまでの報道で確認されている。
解説:
次世代Zen6プロセッサーの情報がAIDA64にリストされる
Intelと違ってあまり先の情報が出ないAMDのCPUですが、ついにZen6の情報がAIDA64にリストされたようです。
といっても2026年に発売されるということですから、リークとしてはほぼ直前といってもよい手はないでしょうか。
今回の情報で判明しているZen6の特徴は・・・
ほとんどありません。
IPCがどのくらい向上するかなどの情報がほとんど判明していないからです。
それでは今回明らかになった情報を見てみましょう。
Zen6ではコア数が増えます。
AMDのZen 6デスクトップCPU、別名Medusa Ridgeは、シングルCCDで最大12コアを提供する初の製品で、デュアルZen 6CのCCD構成では最大32コアを可能にし、最大128MBのL3キャッシュを提供する。
これはとても分かりにくいと思いませんか?
12コアCCDにも関わらず、2CCDで最大32コアと書いてあります。
これはおそらく、Zen6は1CCD12コアで、Zen6Cが1CCD16コアになるという意味ではないかと思います。
そして、Zen6C版のみ2CCDで32コアのモデルが出る可能性があるという意味ではないかと思います。
もちろん最大24コアという可能性も高いと思います。
単純に記載ミスの可能性ももちろんありますが、Zen6Cとわざわざ書いてありますので、おそらくこのような解釈であってると思います。
とても分かりにくい表現でびっくりですね。
AMDはこれまでZen6CCD+Zen6C CCDというハイブリッド2CCD構成は取ってないので、まさかの28コアはないと思います。