今日の昼、京畿道安城にある工場で火災が発生し、消防士1人が死亡しました。
半導体洗浄剤が保管された地下倉庫で爆発と火災が発生しました。中略
事故発生から6時間が過ぎましたが、工場周辺では今も黒くけむたい煙が出ています。
これまでに消防士が水を撒きながら鎮火作業を行っていますが、工場はすべて焼かれて形を見つけることができません。
火災が起きたのは今日の午後1時10分ごろです。
ここを通った車のブラックボックスに事故当時の姿がそのまま映っていますが、工場が爆発して真っ赤な炎と一緒に鉄の破片が道路へ飛んでくる様子を確認することができます。
以後、黒煙まで湧き上がって周辺はあっという間に修羅場になりました。
半導体洗浄剤を保持していた地下倉庫で爆発音とともに火が発生し、2次爆発につながりながら、工場の建物は粉々にしました。中略
消防当局は、管轄の消防署の職員全員が出動する対応第1段階を発令し、消防設備50台と消防士130人を投入して鎮火作業を行いました。
火が横の工場にまで移って、鎮火は困難なものとなりました。
人命被害もありました、
火災鎮圧に乗り出した消防士の一人が死亡し、周辺の工場の従業員をはじめ、10人が負傷しました。以下略
ソース:京畿道安城にある工場で火災が発生し、消防士1人が死亡(ハングル)
5ch - 【韓国】半導体洗浄剤が保管された地下倉庫で爆発と火災、工場は粉々に 1人死亡、10人負傷
解説:
韓国でフッ化水素酸を保管していたとみられる工場が爆発、消防士一人が殉職したそうです。
弱り目に祟り目、何日分のフッ化水素酸が焼失したのかわかりませんが、極めて苦しい状態になったと考えてよいのではないかと思います。
現在、サムスン電子もSKハイニックスもプレスリリースなどは平常運転ですが、いつ頃こうした物質が枯渇するのか確定的な情報が出てこない中、ますます苦しい状態になったのは確実なのではないでしょうか。
Youtubeに上がっていた動画を張っておきます。
※8/8追記
制裁的な意味合いも一部含んでいるのではないかと私も思っていたのですが、どうも疑わしい点が無ければちゃんと輸出するようです。
今までさんざん「制裁」と報道してきたマスコミや韓国政府はこれをどう説明するんですかねえ。
もう本当に今の時代、マスコミのいうことを信用していると恥をかきますね。
※ 8/10追記
今年も在韓米軍撤退の話が出てきました。
今年は在韓米軍駐留費が5倍になるといわれています。
韓国は5倍は払えないといわれていて、もし在韓米軍が撤退するようなことになれば、今までアメリカ・日本から特別扱いされてきたことはすべて終わりになるでしょう。
今年、在韓米軍の駐留費をきちんと払えるのか?注目です。