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AMD 12コアZen 2 Ryzen CPUエンジニアリングサンプルベンチマークリーク - 高いIPCとThreadripper 1920X

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AMDのZen 2 7nmベースのRyzen 3000シリーズプロセッサが正式に発表されてから2週間足らずで終わりましたが、今日は新たなエキサイティングなリークがあります。

ご存知のように、AMDの新しい3000シリーズには、同社の主流のAM4プラットフォーム上に、最大16コアを搭載した多数の新しいマルチコアプロセッサが搭載される予定です。

 

今日のリークは、私たちが聞いてきたすべてのささやきに基づいた、同社の次期12コアの亜種のエンジニアリングサンプルに関するもので、おそらく同社の新しいオールラウンドトップセールスの高性能チップになるでしょう。

これは、「非常に高いクロック速度」、高いコア数、そしてトップエンドの16コアの主力製品よりも手頃な値段の組み合わせによるものです。

 

AMD 12コアZen 2 Ryzen CPUエンジニアリングサンプルベンチマークリーク - 1クロックあたりの処理速度とThreadripper 1920Xの比較

それでは、細かい点について詳しく説明しましょう。 最初にこれがエンジニアリングのサンプルであること、そして私たちが実際に数ヶ月前に見たことを指摘することが重要です。

今回は新しいマザーボードとペアになっていますが、コードはAMD Qogir-MTSです。

Userbenchmark - Zen2、12コアエンジニアリングサンプルのベンチマーク結果

エンジニアリングサンプルによく見られる、それは比較的低いクロック速度を特徴とします。 3.4 GHzのベースクロックと3.7 GHzのターボで動作しています。

製品版はそれよりもかなり高いクロック速度で動作すると予想される。

CPUは非常に控えめな1600 MHz DDR4メモリおよび500 GB HDDとペアになっています。

とは言っても、それは本当に面白い部分ではありません。 もっと興味深いのは、このチップがAMDの既存の12コアのRyzen Threadripper 1920Xとどのように比較されるかです。

特に、浮動小数点演算では、クロック速度がわずかに遅く、メモリ帯域幅が大幅に低くなっていますが、実際にはわずかに高速です。

 

これは明らかにZen 2がテーブルに顕著なIPCの改善をもたらし、新しいチップがそれらの前任者よりも優れたクロック当たりのパフォーマンスを提供することを可能にすることを示しています。

これは、現在の14nm製造技術よりもさらに高いクロック速度を実現する7nmの機能と相まって、Ryzen 3000シリーズがシングルスレッドおよびマルチスレッドの優れたパフォーマンス向上をもたらすことを期待できます。

これは、文字通りすぐに登場している、AMDの新参者にとっては良い兆候です。

今年の夏はとてもエキサイティングな気候になりつつあり、5月27日が待ち遠しいです。

製品名コア数/スレッド数ベースクロックブーストクロックTDP価格(USドル)発表
Ryzen 3 33006/123.2GHz4.0GHz50W$99CES
Ryzen 3 3300X6/123.5GHz4.3GHz65W$129CES
Ryzen 3 3300G6/123.0GHz3.8GHz65W$129Q3 2019
Ryzen 5 36008/163.6GHz4.4GHz65W$178CES
Ryzen 5 3600X8/164.0GHz4.8GHz95W$229CES
Ryzen 5 3600G8/163.2GHz4.0GHz95W$199Q3 2019
Ryzen 7 370012/243.8GHz4.6GHz95W$299CES
Ryzen 7 3700X12/244.2GHz5.0GHz105W$329CES
Ryzen 9 3800X16/323.9GHz4.7GHz125W$449CES
Ryzen 9 3850X16/32不明不明135W$499不明

ソース:wccftech - AMD 12 Core Zen 2 Ryzen CPU Engineering Sample Benchmark Leaked – Higher IPC vs Threadripper 1920X

 

解説:

UserbenchmarkにZen2、12コアのエンジニアリングサンプルとみられるベンチマーク結果が現れたようです。

Zen2エンジニアリングサンプルvs Ryzen Threadripper 1920X

なぜかメモリもDDR4-1600、GPUはRX550と組み合わせられており、わざと目立たないようにこっそりテストされた感じです。

まあ、すぐに発見されてしまっていますので隠ぺいのためだとしたらあまり意味がなかったようです。

テスト結果は全般的にかなり遅いです。

エンジニアリングサンプルの方がクロックが低いので仕方ないのかもしれません。

このエンジニアリングサンプルはベース3.4GHz、ターボ3.7GHzと元記事ではなっていますが、今確認してみると、ベース3.4GHz、ターボ3.35GHzとなっています。

対する1920Xはベース3.5GHz、ターボ4.2GHzなので、クロックには15%以上の差があるのかなと思います。

これだけ見るとがっかりですが、クロックがかなり低いにも関わらず、面白いのは整数演算では負けているのですが、浮動小数点演算では勝っているところです。

これは今までのAMDのCPUにはあまり見られなかった特徴ですね。

今までのAMDのCPUは比較的整数演算を重視して、浮動小数点演算はGPUの側に任せるという考え方で設計されるものが多かったように思います。

個人的には浮動小数点演算が速いAMDのCPUは名作になる可能性が高いかなと思っています。

 

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