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256ビットGDDR6構成のAMD NAVI 基盤写真がリークする

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AMD NAVI(?):GDDR6および256ビット

PCBはGDDR6メモリをサポートしています。 最大8つの片面モジュールをホストできます。

つまり、8 GBまたは16 GBの構成になります。 このボードには8フェーズVRMとデュアル8ピン電源コネクタがあります。

AMD独自の製品ポジショニングによると、256ビットグラフィックスカードは愛好家のためのものではありません。

確かに、我々はRadeon VIIの下でパフォーマンスを見ています、そしてそれはここでAMDのトップモデルとして残る可能性が高いです。

Radeon RX 680とRX 3080のどちらを見ても、まだわかりません。

 

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Actually Hardcore OverclockingのBuildzoidは、すでにこの新しいボードの分析を行っています。

ソース:Vidoeocardz.com - AMD NAVI PCB with 256-bit GDDR6 configuration leaks out

 

解説:

Naviの基盤とみられる画像がリークアウトしたようです。

基盤の仕様から、256bitのバス幅で、GDDR6を使用することが確認されているようです。

また、VRAMは8GBもしくは16GBが実装できる仕様であることが確認されているようです。

NaviはPS5に採用されていますので、急速にその能力がクローズアップされ、8K可能ということで実態以上に過大評価されているような気がしますが、あくまでもミドルレンジGPUであり、位置づけとしてはPolarisと同じです。

あまりに前評判で過大評価されすぎると発売された時の失望がものすごいことになると思うので今の風潮はどうなのかなあと思います。(笑

PS5の8Kはなんちゃって8Kであり、TitanRTXでも不可能な8Kを30FPSもしくは60FPSを実現するほどの実力はないと思います。

Polarisの後にVegaがあったようにNaviの後にArctrusがあるといわれていますので、「8KできるNavi凄い」的な今の評判が良いとは思いません。

ゲーム機界隈の話を見てるとそんな風に感じてしまいます。

まあ、ソニーは話を盛るのが上手いので、話半分に聞いておいた方が良いのではと思います。

VRAMは8GBだと思います。16GBにしても全く意味がありません。

元記事でもRadeon VIIは残ると書いてありますが、Naviの性能は最大でもRTX2080(GTX1080Ti)と同じ程度で、RTX2070(=GTX1080)と同じくらいだと思います。

前の記事でも触れましたが、RTX2080と同程度の性能になるとしたら、Vega64やRadeon VIIのように無理やりOC気味に調整して消費電力300W的なレベルになると思います。

それが万人にとって良いとは私は思いません。

また、GDDR6を使うということは、仮にGPUのダイが7nmだとしても同じくGDDR6を採用するRTX2000シリーズでGDDR6もヒートシンクで冷却していたことを考えるとそれなりの速度を出すのには相応の発熱が伴うことが予想されます。

性能について一つ考慮したい点としては、RTX2000シリーズのメモリ帯域はCUDAコア、Tensorコア、RTコアの3つで使うことを前提としていますが、Naviは従来の処理でのみ使うことが前提ですので、その点で前評判以上の性能を発揮する余地は残っているのかなと思います。

しかし、RTX2000シリーズのDLSSのように理論値を超えた性能が出る可能性はないです。

いや、ないと思います。

DLSSについては3DMarkのUL社の役員が、日本の4gamerの記事で「DLSSは表示品質を落として性能を稼いでいるのではないか?」というニュアンスの発言をしていました。

まあ、最新のAIを使ったとしても理論値を超えた性能を出すなんてそれほど難しい話なわけです。

ソニーのハッタりからとんでもない方向に話が進んでいるような気がしますが、8K60FPSを表示させるのは現行のDisplayport1.4でもDCSという圧縮を使わないと不可能であり、今年の頭にHDMI2.1搭載製品が出るまで、HDMIケーブルを4本使って強引に表示させているような状態です。

当のHDMI2.1も帯域が48Gbpsで、Displayport1.4より帯域が下なので、表示させるにしてもロスレスではないと思います。

この状態のHDMI2.1ですらメタルケーブルでは長さが2-3mが限度といわれていますので、ケーブルもかなり高額になるでしょうし、8Kは現時点では未来スペックのディスプレイといってもよいと思います。

PS5が2020年になるのはおそらく8Kのテレビの普及というか、最低限度一般向け?(アーリーアダプターとアーリーマジョリティの中間くらい?)の製品が間に合わないからというのはあると思います。

元が家電屋のソニーらしく、オリンピックと合わせてPS5を何とか8Kテレビの普及につなげたいというのが本音なのでしょうね。

 

 

AMDのGPU Radeonシリーズ

ハイエンド(性能重視)

世界初の7nmGPU Radeon VII

 

Radeon RX Vega 64

 

Radeon RX Vega 56

 

ミドルレンジ(性能と価格、両方重視)

Radeon RX 590

 

Radeon RX 580

 

Radeon RX 570

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現在、Radeon RX570は特価品が出ている可能性がありますので、メーカーにこだわらず検索してみることをお勧めします。

 

ローエンド(価格重視)

Radeon RX 560 4GB

 

Radeon RX 550 2GB

 

※ SAPPHIREはAMD Radeon専業のメーカーであり、Radeonのリファレンス的なメーカーです。

 

 

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