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NVIDIAのCEO:Radeon VIIがRTX 2060と比較して圧倒的に弱いと感じたことを明らかに

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AMDの待望のCES 2019カンファレンスが新しいRadeon VII GPUを発表しました。

最初の7nmゲーミングGPUには、60の計算ユニット、3840のストリームプロセッサ、128のテクスチャマッピングユニット、16GBのHBM2メモリ、1800MHzの最大クロック速度、13.8テラフロップスの理論出力が付属しています。

AMDが共有しているスライドによると、DadeのBattlefield VやUbisoftのFar Cry 5のようなゲームでは、Radeon VIIはNVIDIAのRTX 2080 GPU(現在100ドル高い)で肩を並べている。

Strange Brigadeでは、Vulkan APIを使って、開発者Rebellionとのより大きなパートナーシップの一環として、AMDハードウェア用に特に最適化されていますが、今後のAMD GPUは明らかに4K解像度および最大設定で毎秒14フレームという大きな利点を持っています。

 

さらに、この種の公開ではいつものように、AMDはその新製品を紹介するために最も確かに有利なベンチマークを選びました。

実際、GamesBeatが報じたように、NVIDIAのCEO、Jensen Huang(AMDのCEOであるLisa Suの叔父だが、あなたが知らない場合)はまったく心配していないようで、AMDの会議終了直後に行われた報道機関向けQ&Aセッションで一切手加減をしなかった。

2日前にNVIDIAのCES 2019カンファレンスで発表したRTX 2060と比べると、明らかに非常に圧倒的に弱いと述べました。

もちろん、RTX 2060は生のパフォーマンスが弱いということになりますが、GPUの価格はRadeon VIIの半分であるため、Jensen Huangはおそらく価格とパフォーマンスの要素を参照しています。

NVIDIAのCEOはまた、AMDの講演で、リアルタイムのレイトレーシング機能(RTX)やDLSS(Deep-Learning Super Sampling)に似た機能は何もないことを強調した。

ゲーム開発者の間でこれらの機能の採用について尋ねられたとき、Huangはすべての世代がゼロで始まり、RTXとDLSSの両方のためのより多くのサポートが将来期待されていると答えました。

ソース:wccftech - AMD Radeon Vega VII Official Gaming Performance and Technical Slides Detailed – Up To 68% Gain Over Radeon RX Vega 64

解説:

実はRadeonVII関連の記事はほかにもあるのですが、あえてnVidiaのCEO(ネットスラングでは通称:革ジャン)が挑戦的なセリフを吐いているこの記事を選びました。

理由はその方が面白いからということのほかに、人となりが透けて見える記事だからです。

革ジャン「Radeon VII?あんなの全然大したことねーよ。それよりもうちのRTX2060は値段半分でもっとエキサイティングだぜ」

と言ってるところを想像するのはちょっと面白いです。

また、AMDのCEOがnVidiaのCEOの姪に当たるとはわたくしも知りませんでした。

Lisa「RTX2000?高いしこれからは7nmよ。あんなオジンの言うことは気にしないで」

そんな感じがします。

この辺も面白いところです。

Radeon Vegaの7nm版は結局、Radeon VIIと名付けられたようです。

2019年2月7日に発売になるようですね。

以前にリークが出ていたようにかなりの性能を備えているGPUのようです

AMDの大本営発表のベンチマークの数字は下のサイトに出ています。

oc3d.net該当記事

記事は全部英語ですが、ベンチマークの一覧は画像になっています。

見るだけでわかりますので、ぜひ一度ご覧になってください。

16GBものHBM2を備えながら、$699というのはバーゲンセールといってもよいと思いますが、RTX2000シリーズと比較するとやはりパンチに欠けるといわざるを得ないというのが正直なところです。

演算性能だけを見るとGeForce RTX 2080 Tiは13.4TFLOPS、Radeon VIIは13.8TFLOPSなので、総合的な性能的にはRTX2080Tiに匹敵してもおかしくないのですが、やはりゲーム用途ではnVidiaが有利なようで、RTX2080と同程度の性能にとどまるようです。

地力としてはそれだけの性能があると考えてもらって差し支えありません。

使われるのはやはりゲーム以外の用途がメインでしょう。

コアクロックは1564MHzから1800MHzまで引き上げられ、高価なHBM2メモリを16GBも搭載しているにも関わらず、価格はRTX2080より$100ほど安いという、かなり頑張っている価格です。

RTX2000シリーズにはRTXとDLSSという付加価値がありますので、価格を下げざるを得ないのがAMDにとっては苦しいところです。

旧Radeonの開発チームはintelに移籍してしまい、Naviの後はATiの伝統を受けつぐAMDのGPU開発チームはどうなるのかも気になるところです。

 

 

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