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SSD推奨モデル

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当サイトのSSD推奨モデルの考え方

当サイトのSSD推奨モデルは下位はSATA SSD、上位はNVMe SSDとしています。

 

SATA SSDはcrucialとintel


※ 画像はSATA SSD Crutial MX500です。2.5インチドライブベイに取り付けします。

 

NVMe SSDはintelとWestern Digital(旧SanDisk)となっています。


※ 画像はNVMe SSD Intel SSD 760pです。基盤がむき出しになっており、マザーボード上に直接取り付けします。

SATAとNVMeでそれぞれ推奨メーカーが一部違いますが、それが各デバイスにおけるグレード感の違いだと思ってください。

当然ですが、SATAは価格重視、NVMeは品質重視です。

NVMe・SATAでそれぞれ、上位・下位のメーカー二つの製品を推奨しています。

※ただし、どちらも一般的には一流メーカーと呼ばれるメーカーです。

それぞれどのメーカーが上位・下位なのかはスペックを見ていただければわかりますが、一応説明しておきます。

 

SATA SSD

下位メーカー:crucial

上位メーカー:intel

 

NVMe SSD

下位メーカー:intel

上位メーカー:Western Digital

 

となっています。

intelと言えばCPUというイメージが強いですが、SSDにおいても早くから最先端の高品質製品を出しています。

PC関連パーツで品質を語る場合intelは外せないメーカーです。

 

SATA SSD

crucial

SATA SSD MX500シリーズ

型番 CT250MX500SSD1/JP CT500MX500SSD1/JP CT1000MX500SSD1/JP
容量 250GB 500GB 1,000GB
発売時期 2017年11月 2017年11月 2017年11月
フラッシュメモリ セルの種類 Micron 3D TLC NAND Micron 3D TLC NAND Micron 3D TLC NAND
シーケンシャル リード 560 MB/s 560 MB/s 560 MB/s
シーケンシャル ライト 510 MB/s 510 MB/s 510 MB/s
ランダムリード 95,000IOPS 95,000IOPS 95,000IOPS
ランダムライト 91,000IOPS 91,000IOPS 91,000IOPS
最大消費電力 不明 不明 不明
MTBF 180万時間 180万時間 180万時間
TBW 100TBW 180TBW 360TBW
保証年数 5 5 5
型番 CT2000MX500SSD1/JP
容量 2,000GB
発売時期 2017年11月
フラッシュメモリ セルの種類 Micron 3D TLC NAND
シーケンシャル リード 560 MB/s
シーケンシャル ライト 510 MB/s
ランダムリード 95,000IOPS
ランダムライト 91,000IOPS
最大消費電力 不明
MTBF 180万時間
TBW 700TBW
保証年数 5

MXシリーズで有名なcrucialは売れ線のSATA用SSDを出しているフラッシュ・DRAMメーカーマイクロンのリテール向けブランドです。

ちなみにcrucialとは「決定的な」という意味だそうです。

M2ソケット用のSSDでもSATAなので注意を要するところです。

当サイトで推奨している他のメーカーと比較するとTBW(総書き込みバイト数)が若干低い(60-70%程)ですが、おそらくは最も売れているであろうSSDメーカーであり、実績を鑑みて推奨品に入れています。

本来は入れるかどうか迷ったのですが、

・5年保証が付いていること

・SATA SSDをエントリー向けとして価格を重視したこと

この2点から推奨することとしました。

価格重視の方はこのモデルを選ばれるとよいと思います。

フラッシュメモリセルは当然、マイクロン製の最新のものを採用しています。

メモリメーカーのマイクロンの製品らしく、各社の製品ラインにおいてもあまり多くは無い2TBのSSDがラインナップされているのも特徴です。

価格重視とは書いておりますが、BTOのメニューでは普通に一流メーカー扱いで、モデルによってはオプションで追加費用を払ってアップグレートするという形ですので、当サイトの推奨ポリシーを感じて頂ければ幸いです。

 

MX500 250GB

 

MX500 500GB

 

MX500 1TB

 

MX500 2TB

 

 

intel

intel SSD 545sシリーズ

型番 SSDSC2KW256G8X1 SSDSC2KW512G8X1 SSDSC2KW010T8X1
容量 256GB 512GB 1TB
発売時期 '17/Q3 '17/Q3 '17/Q3
フラッシュメモリ セルの種類 intel 3D NAND TLC intel 3D NAND TLC intel 3D NAND TLC
シーケンシャルリード 550 MB/s 550 MB/s 550 MB/s
シーケンシャルライト 500 MB/s 500 MB/s 500 MB/s
ランダムリード (8GB)・最大 75,000IOPS 75,000IOPS 75,000IOPS
ランダムライト (8GB)・最大 85,000IOPS 85,000IOPS 85,000IOPS
消費電力 (平均) 4.5W 4.5W 4.5W
MTBF 160万時間 160万時間 160万時間
TBW 144TBW 288TBW 576TBW
保証年数 5 5 5

信頼と実績のintelはSSDにおいても盤石です。

当サイトで推奨しているSSDの中では4Kのリード/ライト速度が若干遅いですが、一般的にSSDはすでにSATAのインターフェイス速度を超えており、問題に感じることはほとんどないでしょう。

それよりもNVMe向け上位モデルの760pと同様の耐久性があることに注目すべきでしょう。

保証5年、TBWはcrucialの最高1.4倍(容量による)なので安心して購入することが出来ます。

アジア系メーカーの3年保証とはやはり信頼性が違うと言ってもよいでしょう。

一時はコントローラーを内製していましたが、現在ではSilicon Motion製のコントローラーを採用しています。

フラッシュメモリセルは当然intel製となります。

545sはカタログスペックの速度がMX500と比較すると若干落ちますが、実用上問題になるような差ではありません。

また、耐久性は同容量では最高1.4倍を誇っていますので、SATAのSSDで信頼性・耐久性重視の方は545sを選択されるとよいでしょう。

当然ですが、価格はMX500シリーズと比較すると若干高いです。

価格と信頼性、どちらに重きを置くかは貴方の自由です。

前モデルの535sでは56/120/180/360/480GBの容量でしたが、545Sから変更になり他のメーカーと同じになりました。

 

intel SSD 545s 256GB

 

intel SSD 545s 512GB

 

intel SSD 1TB

 

 

NVMe SSD

intel

intel SSD 760pシリーズ

型番 SSDPEKKW256G8XT SSDPEKKW512G8XT SSDPEKKW010T8X1
容量 256GB 512GB 1.02TB
発売時期 18/Q1 18/Q1 18/Q1
フラッシュメモリ セルの種類 intel 3D NAND TLC intel 3D NAND TLC intel 3D NAND TLC
シーケンシャルリード 3,210 MB/s 3,230 MB/s 3,230 MB/s
シーケンシャルライト 1,315 MB/s 1,625 MB/s 1,625 MB/s
ランダムリード (8GB)・最大 205,000 IOPS 340,000 IOPS 340,000 IOPS
ランダムライト (8GB)・最大 265,000 IOPS 275,000 IOPS 275,000 IOPS
最大消費電力 50mW 50mW 50mW
MTBF 160万時間 160万時間 160万時間
TBW 144TBW 288TBW 576 TBW
保証年数 5 5 5

NVMe SSDにおいても信頼と実績のintelは健在です。

intel SSD 760pは性能・耐久性ともに一流と言ってもよい製品です。

この製品ラインが下位モデルというのは贅沢という感想を持たれる方も多いんじゃないかと思います。

NVMeはSATAと比較すると高いので、買うならばやはり信頼性の高いモデルを買いましょう。

上位モデルとの差は僅差ですので、どちらを選ばれても後悔はしないでしょう。

intelのリテール製品には開けたらわかる封がしてありますが、SSDに限らずCPUなどでも流通経路で中身をすり替えられたり、リマーク品が出回るなどの被害が多発していた時期があり、それを防止するためのものです。

intelというブランドにはそれほどの価値があるという実例です。

intelはPC業界でも揺るぎない信頼性やブランドを確立している数少ないメーカーの一つだと思います。

 

intel SSD 760p 256GB

 

intel SSD 760p 512GB

 

intel SSD 760p 1TB

 

 

Western Digital

WD Black(NVMe SSD)シリーズ

型番 WDS250G2X0C WDS500G2X0C WDS100T2X0C
容量 250GB 500GB 1,000GB
発売時期 '18/04 '18/04 '18/04
フラッシュメモリ セルの種類 3D TLC NAND 3D TLC NAND 3D TLC NAND
シーケンシャルリード 3,000 MB/s 3,400 MB/s 3,400 MB/s
シーケンシャルライト 1,600 MB/s 2,500 MB/s 2,800 MB/s
ランダムリード (8GB)・最大 220,000 IOPS 410,000 IOPS 500,000 IOPS
ランダムライト (8GB)・最大 170,000 IOP 330,000 IOPS 400,000 IOPS
最大消費電力 110mW 110mW 140mW
MTBF 175万時間 175万時間 175万時間
TBW 200TBW 300TBW 600TBW
保証年数 5 5 5

Western Digitalというと、HDDの印象が強いと思いますが、フラッシュメモリ業界の盟主的な立場のメーカーだったSanDiskを買収して総合ストレージメーカーとなりました。

中でも個人向けストレージのフラッグシップモデルであるBlackシリーズのSSD版、WD Black(NVMe SSD)は性能と耐久性において若干intelを上回っており、フラッシュメモリ業界のリーダー的存在だった旧SanDiskの面目躍如といったところです。

※ WD Blackは同様のブランドネームでHDDにもありますので注意です。

intel 760pとの差は僅差ですので、どちらを選んでも後悔しないと思います。

価格は若干WD Blackの方が高いです。

ブランド信仰されている方はこちらを選ぶとよいと思います。

 

WD Black(NVMe SSD) 250GB

 

WD Black(NVMe SSD) 500GB

 

WD Black(NVMe SSD) 1TB

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