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インテルの14nm生産の苦境と価格高騰により、9月の大手小売業者のCPUシェアを支配するAMDの成果

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インテルは、14nmプロセスベースのCPUに対する高い需要に対応するのに苦労しています。

これにより、現在の世代では価格が大幅に上昇し、さまざまな地域での市場シェアに悪影響を与えています。

ドイツの最大の小売業者の1つであるMindfactory(RedditのIngebor経由)は、インテルの直接競争相手であるAMDが8月から市場シェアをほぼ倍増していることを明らかにしました。

 

AMD Ryzen CPUの市場シェアは、14nmの価格上昇により9月にIntel Core CPUファミリと倍増したと ドイツの主要小売業レポートが明らかに

この話には2つの側面がありますが、まず、インテルCPUの需要が高まっていると同時に、インテルの14nmの容量もすでに限界に達しています。


これはIntelのCoreファミリだけでなく、現在の世代のマザーボードで使用されているXeonチップと14nmベースのチップセットにも影響します。

この話のもう一つの側面は、消費者に届く十分なインテルCPUが不足しているため、価格上昇が起こっている間は状況が良くなるまで需要は最終的には減少するということです。

その結果、インテルのCPU市場シェアは、低供給と巨額の価格上昇によって大きく打撃を受けた分野で大幅に減少します。

この問題に対処するため、インテルはわずか数日前にプレナーで述べたように、14nmの生産量を増やすためにすでに総額10億ドルを追加しています。

PCの最大市場規模の成長が驚くべき回復を遂げ、私たちの工場のネットワークを圧迫しています。当社はXeonとCoreプロセッサーの生産を優先させ、市場の高性能製品に一括して対応できるようにしています。

つまり、特にPC市場の低価格向け製品では供給が間違いなく厳しいです。当社は7月に発表した通期の売上高見通しを達成するためには少なくとも1月に発表した見通しより45億ドル高い供給能力を確保する必要があると考えています。

この課題を達成するために以下の行動をとっています。

当社は2018年に150億ドルの設備投資を計画しています。これは年初の計画より約10億ドル増加しています。オレゴン、アリゾナ、アイルランド、イスラエルの14nm製造拠点に10億ドルを投資しています。

その他の効率性に加えてこの投資で、需要の増加に応えるために供給を増やしています。

私たちの10nmは進歩しています。収量は改善し、2019年には量産を継続する予定です。

私たちは顧客優先のアプローチをとっています。

私たちは私たちのパートナーと協力し、需要に対して出来る限りの供給を行っています。

私たちがそばにいて、要望を聞き、パートナーになって、貴方を満足させることを期待してください。

今や市場シェアを達成するために、9月にMindfactoryのAMDのシェアは65%近く上昇し、インテルのシェアは約35%に低下しました。

これは、両方のライバルがCPU市場シェアに関して互角であった先月と比較して大きな変化です。

同様に、AMDのCPU販売数は、9月の1週間で3000個台の高値を記録したのに対し、ある時点では、9月のIntelの週刊販売台数は1000個台を下回った。

これは、インテルのCPUが1ヵ月前の参考価格と比較して平均50%高い価格で販売されていたことによる価格上昇が原因です。

MindfactoryのAMDの65%の市場シェアのうち

・57%がPinnacle Ridge(Ryzen 2nd Gen)

・23%がSummit Ridge(Ryzen 1st Gen)

・18%がRaven Ridge(Ryzen APUs)

・2%がRyzen ThreadRipper CPU

 

インテルの35%のうち、

89%がCoffee Lake CPU(第8世代)

・9%がKaby Lake(第7世代)

・2%がSkylake-X(Core-X)CPU

でした。

Ryzen 7 2700XとRyzen 5 2600は小売店で最も人気のあるAMD CPUであり、IntelのCore i7-8700Kは最も人気のあるIntel 8th Gen Coreプロセッサのままです。

Intelの最も人気のあるハイエンドプロセッサの選択肢よりも高い市場シェアを持つAMDのRyzen CPUを初めて目の当たりにしたことです。

興味深いのは、Ryzenシリーズが最初に発売されて以来、AMDとIntel CPUの平均コア数が6に達したことです。

また、マルチコア時代の1コアあたりの価格は大幅に下がっています。

AMDは依然として最も多くのコアを低価格で提供しており、今後もかなりの期間、このリードが保ち続けると予測できます。

Ryzen Threadripperのような高性能のチップでは、インテルの18コアオプションよりも低い2000ドル以下で32コアを誇り、AMDがコアあたりのこのような優位性のある理由を知ることができます

現在のところインテル側には余裕がないかもしれないが、ゲーム向けの最も消費者向けのCPUのいくつかを提供し、今後数週間でより高速なコアを提供する予定である。

 

というわけで、ドイツでは既にintelのCPUが1.5倍に高騰していて、品薄が続き、マーケットのシェアを落としているということです。

これに対する答えですが、「AMDで十分でしょ」ということです。

洋ゲーの主だったゲームメーカーはほとんどがAMD CPUに正式に対応していることを表明し、必要環境や推奨環境にリストアップしています。

こんなにブランド信仰が強いのは日本市場くらいで、GTX1080Ti/RTX2080/Tiを使っているならともかく、GTX1060程度のGPUと組み合わせするのにRyzenでは性能が足りないというのは奮ってますよ。

奇しくも昨日Ryzen3000シリーズの話をしましたが、今時期に購入予定の方は待たずにRyzen5 2600を購入して、発売されたら改めてZen2のRyzen7 3700Xに買い替えればよろしい。

SockcetAM4プラットフォームは折角世代間を跨ぐCPUに対応しているのですから、待たずにさっさと買ってRyzen7 3700Xが出たら買い替えてヤフオクやメルカリで売ればよろしい。

「AMDじゃ不安だ」とのたまう方は一体どんなスーパーGPUを使ってらっしゃるのですかね(笑。

品薄となったらハイエナの様に転売屋が押し寄せてきて買い占めして高値で売りつけるに決まってますし、1.5倍の値段でintelのCPUを買うくらいなら在庫のたっぷりあるRyzenの方がナンボかマシですよ。

多分Ryzen2600をヤフオクやメルカリで処分した差額とRyzen7 3700Xの合計した値段は値上がりしたCore i9 9900Kよりはるかに安いでしょう。(多分)

480ドルの1.5倍ですので720ドルで日本円に直すと82,800円。

元々は5万そこそこのものにこんなバカな金額を支払うのは流石に金の無駄です。

転売屋を肥え太らせるだけです。

1.5倍になったintelのCPUを求めるのは流石に奴隷と言わざるを得ないです。

携帯で言えば「iPhoneじゃなかったら電話かけられなくて死ぬ」と言ってるようなものでしょう。

ちなみに私はずっとAndroidを使ってますが、一度も困ったことはありません。

検証のためにどうしてもintelのCPUを使わざるを得ない人たちもいますので、そういう人たちは仕方ないですが、ないものを無理に求めて転売屋を喜ばせることはありません。

※ 先にお断りしておきますが、私が検証環境を揃えるとしたら無理してもintelにします。本来はAMDにしたいところですが、わかりにくくなってしまうのでこればかりはどうしようもありません。

一旦AMDのCPUを買えば世代間でマザーボードが使いまわせるのが当たり前の便利さが痛いほどよくわかるでしょう。

もちろん旧チップセットでは最新世代のCPUの性能を100%発揮することはできませんが、90%でも95%でも買い替えが必要なよりはマシです。

ソース:wccftech - Intel’s 14nm Production Woes and Price Hikes Resulted in AMD Dominating CPU Market Share in September at Major Retailer

 

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