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RTX2080/Tiのレビューが出始めました

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9/20を過ぎてRTX2080/Tiをゲットしたところが出始めたようで、海外の著名サイトにもレビューが乗り始めました。

予約購入されていた方は既に手に入ってる方もいるかもしれません。

うちみたいな出来たばかりの弱小サイトはテスト用のカードを買う予算もサンプルも回ってきませんので、詳細な情報は出せませんが、海外メディアのベンチ結果を少し見てみました。

 

テスト環境

CPUIntel Core i5-8600K @ 5 GHz
GPUNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition
NVIDIA GeForce RTX 2080 Founders Edition
MSI GeForce GTX 1080 Ti Gaming X Trio
NVIDIA GeForce GTX 1080 Founders Edition
AMD Radeon RX Vega 64 LC
MotherboardMSI Z370 Gaming Plus
Memory16GB Geil EVO X DDR4 3200
PSUCooler Master V1200 Platinum
DriversGeForce 411.50
GeForce 399.24
Radeon 18.9.1

 

3DMark

FireStrikeFireStrike ExtremeFireStrike Ultra
RTX2080Ti FE34,88016,6788,062
RTX2080 FE28,07413,2906,478
GTX1080Ti27,24713,1526,320
GTX1080FE21,32110,0094,996
RX Vega 64 LC23,39611,0925,590

 

TimeSpyTimeSpy Extreme
RTX2080Ti FE13,5796,409
RTX2080 FE10,8894,957
GTX1080Ti10,0544,520
GTX1080FE7,1663,259
RX Vega 64 LC7,4843,585

 

Asassin Creed Origins

4K Very HighAvgAvg Lowest 3%Avg Lowest 1%
RTX2080Ti FE656646
RTX2080 FE554641
GTX1080Ti514135
GTX1080FE393331
RX Vega 64 LC393327
WQHD Very HighAvgAvg Lowest 3%Avg Lowest 1%
RTX2080Ti FE927263
RTX2080 FE866755
GTX1080Ti856655
GTX1080FE665651
RX Vega 64 LC645345

 

FF15

4K HighestAvgAvg Lowest 3%Avg Lowest 1%
RTX2080Ti FE655038
RTX2080 FE524120
GTX1080Ti484020
GTX1080FE363017
RX Vega 64 LC372815
WQHD Very HighAvgAvg Lowest 3%Avg Lowest 1%
RTX2080Ti FE1098258
RTX2080 FE936342
GTX1080Ti916038
GTX1080FE665029
RX Vega 64 LC654621

 

MH:World

4K HighestAvgAvg Lowest 3%Avg Lowest 1%
RTX2080Ti FE594945
RTX2080 FE484038
GTX1080Ti463835
GTX1080FE332725
RX Vega 64 LC383231
WQHD Very HighAvgAvg Lowest 3%Avg Lowest 1%
RTX2080Ti FE1078167
RTX2080 FE897059
GTX1080Ti856858
GTX1080FE615046
RX Vega 64 LC705653

 

Power Consumption

IdleLoad
RTX2080Ti FE76410
RTX2080 FE70360
GTX1080Ti71434
GTX1080FE61320
RX Vega 64 LC77450

 

Temperature

IdleLoad
RTX2080Ti FE3477
RTX2080 FE3470
GTX1080Ti3172
GTX1080FE3482
RX Vega 64 LC2765

 

テスト環境がi5-8600K@5GHzというあまり見ないシステムだったので少し驚きました。

実際のゲームのテスト方式はAvg(平均フレームレート)と Avg Lowest 3%(最下位3%フレームレートの平均値)とAvg Lowest 1%(最下位1%フレームレートの平均値)というなかなか厳しいテストです。

Avg Lowest 3%(最下位3%フレームレートの平均値)との差を見ると、Avg Lowest 1%(最下位1%フレームレートの平均値)はもうほとんど最低フレームレートと判断してもよいんじゃないでしょうか。

かなり厳しいテスト方式でうちも実機のテスト行うときはこの方式を採用したいと考えています。

実機のテストというのはネットゲームの場合、プログラムによってはネット環境に左右されることがあるのであまり過剰な期待を抱くのは禁物です。

ゲームによって違うと思いますが、再現性はどのくらいなんですかね。

モンハンワールドにしてもFF15にしてもかなり重たいゲームだなと思います。最上位のRTX2080Tiですらも4Kでオプションを最高にすると60FPSを維持出来てません。

ただし、RTX2080Tiはほとんど気にならないレベルと言ってもよいのではないかと思います。人間の目は45FPS前後だと60FPSとほとんど変わらなく感じるといわれていますが、PCゲーマーは目が肥えてますので、4Kで快適なゲームというのはちょっと厳しい結果なのかなというのが正直なところです。

注意すべきことは3DMark TimeSpyに関してはレイトレーシング対応バージョンが出ますので、新バージョンが出るといわれている9月30日以降、結果が変わって来る可能性があるということです。

バージョンアップのケースとしては2パターン考えられますが現時点ではどのようになるかまでは判断できません。

1.それまでのスコアにプラスされる(スコアに互換性がある)

2.全く別の評価軸になる(スコアに互換性がなくなる)

スコアに互換性がなくなった場合は今までの評価は全く無意味になりますので、注意です。

面白いのはダイサイズが大きくなっているにも関わらず、ロード時の消費電力が下がっている点です。

RTX2080TiとGTX1080Tiを比較すると、スペック上の消費電力が上にも関わらず、RTX2080Tiのほうがロード時の消費電力が下なので従来のストレステストでは十分な負荷が与えられない可能性もあり得ます。

流石にこれを「技術の進歩」と判断するのはお花畑すぎるでしょう。

アイドル時の消費電力はRX Vega64が一番優秀ですが、RTX2000シリーズも問題になるほどではないと思います。

温度に関しては、RTX2080TiはRTX2080と比較すると7度高いです。この辺はダイサイズの増大による発熱が素直に出ている形です。

発熱に関しては、コア数を多くしてクロックをあまり上げずにバス幅で帯域を稼いでいる形のGTX1080Tiがかなり優秀です。

但し、GTX1080TiはFEではないとされており、一番消費電力が高いこともあり、サードパーティーのサーマルソリューションが搭載されている可能性もあって判断が付きません。

また、RTX2000シリーズもFEがサードパーティのサーマルソリューションに匹敵するといわれるデュアルファンであり、冷却能力の差がダイレクトに出ている可能性も否定できないでしょう。

RTX2000シリーズのFEというのは一般に店頭で見ることはないので、おそらくnVidiaから直接サンプルを貰っているのでしょうね。

流石は大手サイトさん。羨ましい限りです。

他のサイトさんではこのように華々しいベンチマークが発表されているわけですが、当サイトでは、先日、推奨方針の変更を行いましたので、今後、実機のベンチマークスコアをどのように測定していくかはまだ未定です。

しかし、PCの評価の最終的かつ究極の形というのは実機によるテストですので、必ず何らかの形で出していきたいと思います。

ソース:wccftech - NVIDIA GeForce RTX 20 Series Review Ft. RTX 2080 Ti & RTX 2080 Founders Edition Graphics Cards – Turing Ray Traces The Gaming Industry

※ 続報が出ましたので、この記事を読まれた方はタグ「geforce」の最新の投稿を必ず確認するようにしてください。

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