CPU情報 その他

リークされたWindows 11のビルドは、IntelのハイブリッドCPU「Lakefield」のパフォーマンスを向上させます。

更新日:

Windows 11のタスクスケジューラはAlder Lakeに対応しているか?

今週は、リークされたWindows 11 ISOの話題で持ちきりでした。このビルドは、最終版からは明らかに遠いものでしたが、マイクロソフトの次期OSに関する多くの情報を提供してくれました。

リークされたWindows 11は、予想以上にWindows 10との共通点が多い。流出した開発者プレビューのISOは明らかに数ヶ月前のものであり、それはシステムファイルの中にWindows 10への言及が多数あることからもよくわかります。

新しいシステムで登場することが期待されていたウィジェットやアプリ、機能が欠けていることは言うまでもありません。

また、この11は、Win10 Insider Preview "Cobalt "で初めて導入されたWDDM 3.0をサポートしています。

Windows 11 WDDM 3.0, ソース: Laptopvidoeo2go

 

新しいWindowsでは、WDDMのアップグレードやMicrosoft Storeの更新が期待されていますが、Microsoft Windowsシリーズの新製品では、インテル社から発売予定の第12世代Core Alder Lakeシリーズなどの異種CPUアーキテクチャにも変更や改善が加えられるのかどうか、愛好家たちはその情報を待ち望んでいました。

その結果、今回リークされたOSは、今のところ唯一のハイブリッドCPUシリーズであるLakefieldに対して、小さな改良を施していることがわかりました。

Lakefield(レイクフィールド)。Lakefieldは、1つのビッグコアと4つのスモールコアを搭載した低消費電力のCPUシリーズです。

インテルはAlder LakeでこれらのCPUコアの数を大幅に増やすことになっており、今後このような設計を好むのではないかという疑問が生じていました。

HotHardwareのテストによると、Lakefield Core i7-L16G7 CPUは、Windows 11の初期ビルドでは確かに高いパフォーマンスを発揮しているようです。

同サイトでは、マルチスレッドのGeekbench 5スコアが5.8%、シングルスレッドが2%向上したとしています。

Windows 11にIntel Lakefield CPUを搭載、ソース:HotHardware

 

Cinbench R23などの最新のベンチマークでは、シングルコアのスレッドテストで8.2%近い性能向上が見られました。

 

Windows 11にIntel Lakefield CPUを搭載、ソース:HotHardware

 

PC Mark 10は、様々なワークロードを同時にテストするため、より実環境に近いテストと言えるでしょう。

Digital Content CreationテストではWindows 10が明らかに優れていましたが、これは主にWin11がまだ専用のドライバを持っていないことが原因ですが、他のすべてのテストではWin11がパフォーマンスの向上を示しています。

Windows 11にIntel Lakefield CPUを搭載、ソース:HotHardware

 

このような性能向上を考えれば、今年後半に発売が予定されているAlder Lakeでも同じような性能向上が期待できるでしょう。

また、Alder Lakeには、高性能コアと高効率コアをベースにしたインテルのハイブリッド技術が採用されます。

また、後継機のコードネーム「Raptor Lake」や、噂されているAMD社のAPU「Strix Point」にも同様の設計が採用されると考えられています。

詳しい性能評価は以下のリンクからご覧いただけます。

ソース:Videocardz.com - Leaked Windows 11 build boost Intel hybrid “Lakefield” CPU performance

 

 

 

解説:

Windows11ではハイブリッドの性能が上がる!?

と言う話です。

先日流出したWindows11のプレ版のISOを使ってベンチマークを取ったところ、ハイブリッドCPU(Lakefield)の性能が上がったとのこと。

※ ちなみに、流出版のWindows11をインストールするのはお勧めしません。

ただし、ハイブリッドCPUのみの性能が上がると立証されているわけではありません。

ひょっとしたら、総てのCPUで数値が上がる可能性も0ではありません。

元々、OSによってベンチマークの値が変わることは普通にあります。

(Windowsアップデートしただけで変わることすらあります。)

8.2%と上昇幅が大きいので、ハイブリッドCPUは何らかの恩恵がある可能性が高いということです。

と言うより、100%が108.2%になったのではなく、92.4%が100%になっただけかもしれません。

世の中のは様々なものの見方があり、性能が上がったからと言って、単純に恩恵を受けていと考えるのは早計だと思います。

 

 

第11世代intelCore i5/7/9シリーズ

ロック解除モデル

 

Core i5-11400/F

 

第10世代intelCore i9シリーズ(10コア)

 

※ 末尾にFがついているモデルはGPUがありませんのでご注意ください。

-CPU情報, その他
-, , ,

Copyright© 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド , 2021 All Rights Reserved.