UserBenchmarkは、愛好家の間ではお気に入りではないかもしれませんが、非常に頻繁に使用されるベンチマークツールです。
PCゲームに関するフォーラムやFacebookのグループに参加するだけで、人々は自分のスコアを見逃してしまいます。
地元のゲームグループの少数の人々が彼らの結果を共有していたので、私は実際に昨日自分で好奇心から実行をしました。
それから、友人がRedditの投稿へのリンクを投げかけて、実際にどのようなテストを行っているのかを調べていました。
結局彼らの古いアルゴリズム(アーカイブリンク)はパフォーマンスリーダーとしてCore i7-7700Kを使用しています
そしてCore i9-9900KのようなIntel用の高クロック数のhigh core countチップのリリースと、Ryzen 9 3900Xの最新リリースでは、メインストリームCPUで新しいランクではコア数の増加を考慮に入れた新しいアルゴリズムが採用されると思います。
この認識は間違いです。
UserBenchmarkは、Core i7-7700Kを落としてそこにCore i9-9900Kを置くことで、リードするCPUを更新しましたが、それについて議論する人は多くありません。
奇妙な部分は、CPUのランク付けに重みを付ける際に発生した変化です。
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Single-Coreのウェイトは30%から40%に上昇しましたが、奇妙な動きではありましたが、Quad-Coreのウェイトは60%から58%に減少しました。
そのため、Multi-Coreのパフォーマンスをいくらかシフトさせる必要があります。
途中で計算を行っている場合は、10%の値を残すと実際には2%の重量になることをすでに理解しています。
過去2年間に私が行ってきたテストでは、ゲームがますます多くのコアを利用するようになっていることが示されているので、これは奇妙な動きです。
i9-9900Kが客観的に、そうでないにしても市場で最速のゲーミングCPUの1つである理由の1つとして、私の調査結果はアムダールの法則を割り引かない。
※ アムダールの法則とは、ある計算機システムとその対象とする計算についてのモデルにおいて、その計算機の並列度を上げた場合に、全体として期待できる全体の性能向上の程度を数式として表現したものです
しかし、Zen 2およびRyzen 3000シリーズの発売により、AMDはそのギャップを大幅に縮小し、一般大衆が使用する一般的なベンチマークツールからのこのような変更は、必ずしも現実を反映しないさらに悪い測定基準をユーザに与えるかもしれません。彼らが経験するかもしれない世界経験。
ちょうど例として、Core i3-8350Kはベンチマークが測定するテストのほとんどを失うにもかかわらずRyzen 7 2700Xよりもかなり高い位置ににランクされています。
解説:
UserBenchmarkというベンチマークがあります。
昔日本でも流行ったHDbenchみたいに多くのテストを一つのベンチマークソフトで実行できるため、アメリカなどでは人気があるようです。
こうしたベンチマークの特徴として、結果をオンラインで送信して、データベースに蓄えるというものがありますが、どうもそのUserBenchmarkの様子がおかしいようです。
最近スコアリングが変更されたようですが、
上のように変更になったようです。
このスコアの加重に関しては時代に逆行していると判断せざるを得ず、intelのためにポジショントークしているか、そもそもベンチマークテストの開発能力が無いかどちらかでしょう。
今後、シングルスレッド性能をあまり重視しないサーバー向けのCPUを使うSTADIAが出てくれば、ゲーム開発はますますマルチスレッド化が進むと思いますので、Userbenchmarkは時代に逆行した信用できないベンチマークテストという位置づけでいいんじゃないかと思います。
こちらを判断材料としているサイトなどがあった場合、その主張は割り引いて考える必要があります。
こういうのは私は大嫌いです。
私はAMDファンですが、いいところは良い、悪いところは悪いとはっきり書いているつもりですし、今後もそうするつもりです。
最近の半導体材料関連の報道もそうですが、意図的に情報をゆがめるというのは私は大嫌いです。
最近はおかしなことを言ってると、あっという間にネットで拡散してしまいますので、あまり変なことを書いてると炎上の原因にもなります。
PCパーツの性能は売り上げに直結するのでこういうことをする業者というのは少なからずいますが、古の超珍をベンチマークテストでもやるとはびっくりです。
もうそういう時代じゃないと思います。
こういうのには引っ掛からないようにしてください。