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intel 推奨CPU

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過去の記事でもお伝えした通り、この記事を書いている現在intelのCPUは世界的な品不足になっており、そこに転売屋が便乗して買占め、価格のつり上げが続いている。

新しく発売された第9世代のCore iシリーズCPUは下位モデルのみが出回っており、上位モデルは発売予定日を過ぎても発売されないという異常事態が続いている。

この品薄状態は2019年まで半年から1年は続くと言われており、全体的に品薄の状態はしばらく続くものと思われる。

当サイトのジャンルがゲーミング用途なので、基本的にintel CPUを中心に解説しているが、転売屋による買い占めやintel CPUの値上がりが続いて元値の2-3倍まで及ぶようならば、そこまでの価値があるかと言ったら私は無いと思う。

Core i9-9900Kなどは元の値段は488-499ドルだが、既にアメリカでも999ドルなど倍以上の価格で売られており、これではいくら何でもあまりに高すぎる。

PCの新調を諦めるかAMDを視野に入れるかどちらかを覚悟しておこう。

今のところは当サイトにおける対策は特に取らないが、情勢がこれ以上悪化するようならばAMDでの推奨もあると思う。

なお、各CPUの性能差やスペックに関しては下記のページで説明してあるので参考にしてほしい。

参考:CPUの仕様 / CPUの性能

※ 現在amazonでは転売屋が在庫を買い占めて販売しており、転売品が非常に多いので、必ずYahooショッピングも確認してみることをお勧めする

 

 

第9世代Core i5/7/9シリーズ

第9世代のCore i5/7/9シリーズは一部が2018年10月20日に発表されたが、Core i5-9600Kのみが先行して発売され、Core i7-9700KとCore i9-9900Kは発表後1週間以上たっても発売されないという異常事態が続いている。

何時出回るかなどは一切不明で、代理店からの情報が降りてこないのでショップ側も対応に苦慮しているような状態だ。

折角、第9世代になって8コアモデルが出たにも関わらず、今度は入手が出来ないという何ともintelらしからぬ事態になっている。

intel CPUの供給不足解消には1年はかかると言われており、当面の間、intel CPUは手に入らないことが予想される。

品薄になると転売屋が一気に店頭在庫の買い占めを行ってしまい、ますます手に入らなくなるという悪循環に陥りつつある。

それを踏まえて、あまりに入手が困難な場合は第8世代のモデルで妥協することも視野に入れておこう。

※ 2018/11/15現在、品薄状況が改善されつつあるようです。

 

Core i9-9900K

コア数/スレッド数=8コア16スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=3.6/5.0GHz

TDP=95W

スマートキャッシュ=16MB

 

 

Core i7-9700K

コア数/スレッド数=8コア8スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=3.6/4.9GHz

TDP=95W

スマートキャッシュ=12MB

 

 

Core i5-9600K

コア数/スレッド数=6コア6スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=3.7/4.6GHz

TDP=95W

スマートキャッシュ=9MB

 

K付きモデルにはCPUクーラーが付属していませんので、以下のCPUクーラーを推奨いたします。

 

グリス

 

 

第8世代Core i5/7シリーズ

第8世代のCore i5/7シリーズは僅少となった在庫に対する買占めが進んでamazonではモデルによっては現在ほぼ転売屋からしか購入できない状態だ。

買う前に必ずYahooショッピングも見てみることをお勧めする。

転売屋はやっているのは価格の上下に敏感なだけの単なる素人なので、商品知識はほとんど持っていない。

現場にいれば自然と集まって来るようなマザーボードやメモリとの組み合わせによるトラブルの事例などももちろん持ってない。

中には当サイトに来てくれている読者さん以下の知識しかない業者も多数存在しているだろう。

もちろんだが、代理店と直接取引しているわけではないので代理店から流れてくる情報も持ってない。

更に、保証やサポート対応などはほぼ望めないので、それが嫌な人や不当な価格のつり上げが許せない人はあきらめるしかない。

言ってみれば普通の個人が買った未開封新品を中古市場で購入するようなイメージだ。

更にこうした説明を全くせずに販売しているので、PCパーツのような売ったらそれで終わりではない機能性・専門性の高い商品の販売方法としては問題が大きいと思う。

専門性が非常に高い医療サービスにおいてすらも患者(顧客)に対してきちんと説明責任を果たすことが求められている現代において非常に問題の大きい業態だろう。

しかし、残念ながら、現状有効な対策はほとんどない。

また、Core i5-8000シリーズは価格がつり上げられているので旧世代の製品であるにも関わらず、Core i5-9600Kとほとんど価格が変わらないので在庫のあるうちはCore i5-9600Kを購入したほうが良いだろう。

PCパーツショップでの店頭販売もマザーボードとのセットでないと販売しないなど転売屋対策とも取れる販売法に切り替えているようだが、intelが供給を増やさない限り根本的な対策にはならないだろう。

需要に対する供給のバランスを見誤るとはintelらしからぬミスだと思う。

先ほども説明したが、当サイトでは現状は対策を取らないが、このまま価格の上昇が続くようであれば、AMDモデルの推奨も進めざるを得ないかなとは思う。

 

Core i7シリーズ

 

Core i7-8086K

コア数/スレッド数=6コア12スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=4.0/5.0GHz

TDP=95W

スマートキャッシュ=12MB

 

Core i7-8700K

コア数/スレッド数=6コア12スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=3.7/4.7GHz

TDP=95W

スマートキャッシュ=12MB

 

K付きモデル(Core i7-8086KとCore i7-8700K)にはCPUクーラーが付属していませんので、以下のCPUクーラーを推奨いたします。

 

グリス

 

Core i7-8700

コア数/スレッド数=6コア12スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=3.2/4.6GHz

TDP=65W

スマートキャッシュ=12MB

スペックだけを見るとCore i7-8700K/8086Kとかなりの性能差が存在しているように感じると思うが、intel Turbo Technologyのような機能がうまく働いて上位モデルとのゲーミング性能は殆ど変わらない。

更にTDPは65Wと扱いやすい。コストを重視するならばこちらだ。

 

 

Core i5シリーズ

Core i5は以前はCore i5-8400が一番コスト的なメリットが大きかったが、現在、Core i5-8000シリーズに関しては残念ながら全体的な製品の供給不足によってコスト的なメリットは殆どなくなった。

全モデルを見て在庫があるもの、価格の出来るだけ安いものを購入していくしかないだろう。

 

Core i5-8400

コア数/スレッド数=6コア6スレッド

動作クロック:ベース/ターボ=2.8/4.0GHz

TDP=65W

スマートキャッシュ=12MB

 

 

現在、供給が不安定になっているので、以下の性能上位の製品価格も念のために確認してみることをお勧めする。

Core i5-8500

 

Core i5-8600

 

Core i5-8600K

※ K付きモデルにはCPUクーラーが付属しませんのでご注意ください。

 

 

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