各パーツについて Case

ハイグレードミドルタワーケース 「Define C」

更新日:

Define Cシリーズ概要

Fractal Design社の高級ミドルタワーケース - Fractal Design社についてはこちら

製品名Fractal Design Define C Black
ケースタイプミドルタワー
対応マザーボードATX、microATX、Mini-ITX
対応電源ATX 12V(最大175mmまで)
対応グラフィックボードフルサイズ(前面冷却ファン非搭載時 最大335mmまで)
対応CPUクーラー全高170mm
拡張スロット7
ドライブベイ内部3.5/2.5インチ共用×2、内部2.5インチ×3
対応ラジエータ上面:240/120mm(マザーボード上のコンポーネントの高さ上限 40mm)
前面:360/280/240/140/120mm(最大幅 144mm)
背面:120mm(最大幅 125mm)
搭載可能ファン上面:140/120mm×2
前面:140/120mm×3
背面:120mm×1
底面:120mm×1
付属ファン前面:120mmファン×1(Dynamic X2 GP12)
背面:120mmファン×1(Dynamic X2 GP12)
I/OポートUSB 3.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1
外形寸法210(W)×440(H)×399(D) mm
重量7.4kg
カラーブラック
型番FD-CA-DEF-C-BK /FD-CA-DEF-C-BK-TG
発売日2016年 11月25日

"C"の名前の通り、ATXマザーの入るケースとしては奥行きと高さが400mmクラスの小さめなミドルタワーケース。

管理人はあまり大きなケースが好きではないため、敢えてこのケースを推奨品としてチョイス。

シリーズでは小さめのケースだが、デザインを見てもらえばわかる通り、Defieneシリーズに流れるマインドはきっちりと取り込まれている。

構造は現代の排熱性の高いケースは全て取り入れている電源の入る部分を別に取っている分割式の構造になっている。

エアフローはやはり下から上(バックパネルの上方)の温かい空気が上に上るという煙突効果を利用した吸排気がデザインされている。

当サイトの「Black Onyx」シリーズに採用。

電源は奥行き175mmまで、GPUはカード長335mmまで(前面ファン設置時は315mmまで)、CPUクーラーの全高は170mmまでの制限があるので注意。

写真

ブラック

 

サイドパネルが強化ガラスのモデル

※ 写真はamazonの画像リンクを使用しています。

 

ショップリンク

 

Black

 

サイドパネルが強化ガラスタイプのDefine C

-各パーツについて, Case

Copyright© 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド , 2024 All Rights Reserved.