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Geforce RTXシリーズ暫定仕様

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Geforce RTX / GTX 2000シリーズに関して暫定仕様の一覧が出ました。

一部はやはりかなり怪しいのでそのつもりで見てください。

モデル名NVIDIA GeForce GTX 2050 (Ti)NVIDIA GeForce GTX 2060NVIDIA GeForce RTX 2070NVIDIA GeForce RTX 2080NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti
アーキテクチャTuring GPUTuring GPUTuring GPUTuring GPUTuring GPU
製造プロセス12nm NFF12nm NFF12nm NFF12nm NFF12nm NFF
CUDA Cores1024-1334 Cores1664-2048 Cores2304-2560 Cores2944 Cores4352 Cores
TMUs/ROPsTBDTBDTBDTBDTBD
キャッシュTBDTBD3 MB L2 Cache?3 MB L2 Cache?6 MB L2 Cache
ベースクロックTBDTBDTBDTBDTBD
ブーストクロックTBDTBDTBDTBDTBD
ComputeTBDTBDTBDTBDTBD
ダイサイズTBDTBDTBDTBD754mm2
メモリ4 GB GDDR55 GB GDDR67 GB GDDR68 GB GDDR611 GB GDDR6
メモリ速度8.00 Gbps12.00 Gbps14.00 Gbps14.00 Gbps14.00 Gbps
メモリバス幅128-bit192-bit224-bit256-bit352-bit
メモリ帯域幅128 GB/s288 GB/s392 GB/s448 GB/s616 GB/s
TDP<100W120 - 150W150 - 180W180 - 210W225 - 250W
価格-$150 US-$300 US-$400 US-$600 US-$800 US
発売時期2018/112018/102018/92018/82018/8

上の表の様になります。

RTX2080/Tiに関しては私の予測したものよりもコア数が少なくなっています。

これは非常にあり得る話です。

GTX1000シリーズの例に倣うと

RTX2080Ti=XX102

RTX2080/2070=XX104

GTX2060=XX106

GTX2050=XX107

という感じでダイがそれぞれ別になっています。

今までも何度も説明してきましたが、上位の製品になればなるほどダイのサイズが大きくなり製造するのが難しくなります。

全体の中で一部のブロックが動かないチップが出てきても機能制限して下位の製品に回せば製品の歩留まり(良品率)が上がって全体のコストを下げることが出来るわけです。

※ こういう製造方法はPS3のCPU、Cellでも使われていました。Cellの場合は動く場合でも1SPUを無効化してマージンを取りつつ、製品の歩留まりをあげていました。

製品の名前に関しては、表のとおり2060以下はRTXではなく、GTXになるという噂です。

こちらはスコットランドに傾倒しているYoutubeゲーム情報チャンネルのAdroedTVが出していた情報です。

私はゲームとか技術系に関係ない政治的(?)なカラーを入れようとする媒体があまり好きではないので、スルーしてました。

上がその動画です。

見た段階では正直眉唾かなあと思っていたのですが、続報が出るということはそれなりに信ぴょう性が高いのかなと思いましたので掲載します。

RUMORED GeForce 20 series lineup, according to AdoredTV

NVIDIA Titan RTX – $3000 US (50% Faster Than 1080 Ti)

NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB GDDR6 – $500-$700 US (50% Faster Than 1080)

NVIDIA GeForce RTX 2070 7GB GDDR6 – $300-$500 US (40% Faster Than 1070)

NVIDIA GeForce GTX 2060 5GB GDDR6 – $200-$300 US (27% Faster Than 1060)

NVIDIA GeForce GTX 2050 4GB GDDR5 – $100-$200 US (50% Faster Than 1050 Ti)

上の動画の情報によるとこんな感じのリークがなされていました。

現在までの情報を統合すると非常にあり得る話なのかなと思います。

モデル名FireStrikeモデル名FireStrike の仮想スコア仮想スコア 算定基礎
  Titan RTX41,7151080Ti+50%
GTX1080Ti27,810RTX2080Ti- 
GTX108021,830RTX208032,7451080+50%
GTX107018,140RTX207025,3961070+40%
GTX1060 6GB12,970GTX206016,4721060+27%
GTX1050Ti7,700GTX2050(Ti)11,5501050+50%

AdroedTVの情報を元にFireStrikeのスコアを仮想的に計算した結果が上の表です。

あくまでも仮想的なものですので、絶対ではありません。その点注意してください。

GTX1080Ti/GTX1080+27.4%RTX2080Ti/RTX2080-
GTX1080/GTX1070+20.3%RTX2080/RTX2070+28.9%
GTX1070/GTX1060 6GB+39.9%RTX2070/GTX2060+54.2%
GTX1060 6GB/GTX1050Ti+68.4%GTX2060/GTX2050(Ti)+42.6%

そしてこのスコアを元にモデル間にどのくらいの差があるかを計算したのが上の表です。

価格も含めてこの情報が本当だとすると、次期Geforceの中で一番コストパフォーマンスが高いのはGeforceRTX2070ということになります。

上の表からもRTX2070とGTX2060の仮想スコアの差が突出してるのがわかるのではないでしょうか。

この性能の伸び率で言うとGTX2060は今一つで、RTX2070の伸び率がかなり良いので、一番得なのはRTX2070ということになります。

RTX2070とGTX2060の間に大きく差をつけるというのはGTX2060という名称が正しいと仮定すると、RTXの方が上位のモデルであるとするブランドの確立のためにRTX2070とGTX2060の間に大きく差をつけるというのはかなりあり得る話だと思います。

今まで存在感の無かったGTX1080でしたが、RTX2070の機能制限の内容とRTX2080Tiとの価格差によっては、RTX2080はかなり魅力的になるかもしれません。

逆に価格的に怪しくなるのがRTX2080Tiです。

754mm2というダイサイズからしても相当価格が高くなるかもしれません。予想価格ではGTX1080Tiとそう変わらない値段になっていますが、この辺はちょっと怪しいのかなと思います。

上の引用部分の通りなら、1.5倍の性能になると予想されているGTX2050(Ti)も相当お得感あるでしょうね。

旧モデルの1.5倍はGTX1060とほぼ同じ性能くらいになりますので、現在出ているゲームをFullHDのフルオプションで遊ぶには過不足無い性能ということになります。

しかし、ほとんど最下位のモデルのGTX2050(Ti)が二世代前のGTX980とほぼ同じ性能になるかもしれないというのは随分と感慨深いものがあります。

現物がこの通りの性能であるならば、GTX900以前のモデルをお持ちの方はこの機会に買い換える方が電気代的にもエアフロー的にも優しいでしょうね。

設置場所の問題もありますので、一番数が出ているのはFullHDのモニターだと思います。

4Kモニターに変えたい人がいたとしても特に日本では27インチ以上と言われると二の足を踏む人も多いのではないでしょうか。

それを考えると性能的にはFullHDのモニターに一番マッチするGTX2050(Ti)が一番人気が出るかもしれません。

nVidiaやAMDにもモニターのメーカーと協力してFullHD144Hzと4Kのモニターをプッシュするようなマーケティングを展開し、上位モデルの需要を喚起するようなしたたかさが欲しいところです。

当サイトでも上位モデルには144Hzか4Kのモニタを組み合わせるように勧めていますが、モニターというのは箱がかさばる上に捨ててしまうとヤフオクやメルカリなどの個人売買や中古ショップの買い取りに出すのもなかなか億劫になります。

それを考えると多少性能が不足していても性能上位のモニターを買っておいた方が面倒がないです。

上に挙げた理由でGPUを買い替えたらモニターも一緒に買い替えるという行動をとれる方はかなり少ないのではないかと思います。

nVidiaやAMDは普段はライバル同士ですが、高性能モニターが普及しなければそもそも高性能GPUが売れる可能性が低くなり話になりませんので、この辺は協力してもよいのではないかと思います。

ショップ側ももっと積極的にFullHD144Hzと4Kのモニタをプッシュしてもよいと思います。

技術が先行するというのはPC業界の悪弊ですが、この辺はコンシュマーのマーケティングのしたたかさを見習って最新モデルの購入に説得力を持たせてほしいところです。

 

 

GTX2060のFireStrikeのスコアがリーク?

先にお断りしておきますが、かなり怪しい情報なので話1/4くらいに聞いておいてください。

※ クリックで拡大

これによるとGTX2060と目されるGPUのスコアは15,894で、GTX1060 6GBが12,9700ですから

15,894÷12890=1.2254

約+22.5%になり、約27%向上というAdroedTVのリーク情報に近くなります。

前世代はGTX1050とGTX1060との差が他のモデルとの差より突出していたので、先にも述べましたが、RTXブランドの確立のためにGTX2060とRTX2070との差を一番大きくするというのはあり得る話です。

 

RTX2080のPCB画像がリーク

ダメ押しにRTX2080のPCB基盤の画像がリークされていましたのであげておきます。

※ クリックで拡大
あと2-3日で次期Geforceの発表があるわけですが、ここにきてかなりリーク情報が多くなってきました。

いずれにしても仮説の上に仮説を建て増しした考察ですので、実際のところは出てみないとわからないところでしょう。

待ちきれない方のためにいろいろと考察してみましたが、ここまで来たら実際の製品の発表を楽しみに待つことにしましょう。

 

ソース:wccftech - NVIDIA GTX 2060 5GB 3DMark Score Allegedly Leaks: It’s VERY Fast

wccftech - NVIDIA GTX 2060 5GB 3DMark Score Allegedly Leaks: It’s VERY Fast

 

※ 続報が出ましたので、この記事を読まれた方はタグ「geforce」の最新の投稿を必ず確認するようにしてください。

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