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OBS Studio、NVIDIA GeForce RTX 4000グラフィックスカードでNVENC AV1ハードウェアエンコーダーをサポート開始

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OBS Studioは、NVIDIA社のGeForce RTX 4000シリーズグラフィックスカードのNVENC AV1 Hardwareエンコーダーに対応した最新バージョンを発表しました。

NVENC AV1ハードウェアエンコーダーサポートがOBS Studioに追加され、NVIDIAのGeForce RTX 4000グラフィックカードが利用可能に

NVIDIA GeForce RTX 4000シリーズのグラフィックスカード(RTX 4090およびRTX 4080を含む)は、AV1エンコーダをデュアルで搭載しており、オーバーヘッドを大幅に削減し、より高品質なエンコーディングを提供することが可能です。

Ada GPUは、ストリーミングとビデオコンテンツを次のレベルへ引き上げるため、Ada第8世代の専用ハードウェアエンコーダ(通称NVENC)でAV1ビデオエンコーディングをサポートするようになったのです。

前世代のAmpere GPUは、AV1デコードをサポートしていましたが、エンコーディングはサポートしていませんでした。

AdaのAV1エンコーダは、GeForce RTX 3000シリーズGPUで使用されているH.264エンコーダよりも40%効率的です。

AV1により、現在1080pでストリーミングしているユーザーは、同じビットレートと品質で実行しながらストリームの解像度を1440pに上げることができ、また1080pディスプレイのユーザーにとっては、ストリームが1440pと同様に見え、より良い品質を提供することができるようになります。

※ 画像をクリックすると別Window・タブで拡大します。

 

OBS Studio 28.1 の変更点

WindowsにNVENC AV1ハードウェアエンコーダを追加しました。

  • 現在、NV12(OBSのデフォルト)およびP010カラーフォーマットでのみ動作します。
  • 現在、アドバンスド出力モードでの「リスケール」機能はサポートしていません。
  • NVIDIAのRTX 4000シリーズビデオカードでのみ使用可能です。

NVENCプリセットの更新

  • プリセットが3つの設定に分割されました。プリセット、チューニング、マルチパスモードの3種類に分割
  • プリセットはP1~P7になり、数字が小さいほど低品質、数字が大きいほど高品質になります。プリセットが高いほどGPU使用率が高くなり、OBSと同時に実行しているゲームのパフォーマンスに影響を与える可能性があることに注意してください。最高のプリセットを使用した場合、同時NVENCエンコーディングセッション数が少なくなる可能性があります。OBSはアップグレードの際、現在のNVENC設定を最も近いプリセットに自動的にマッピングします。
  • チューニングは、レイテンシーと品質のどちらを優先するかを決定するために使用されます。3つの設定があります。High Quality、Low Latency、Ultra Low Latencyの3つの設定があります。
  • Multipass Modeは、エンコード時に2パス目を使用するかどうかを決定するためのもので、3つの設定がある。Disabled、Quarter Resolution、Full Resolutionの3つの設定があります。これを有効にすると、GPUリソースをより多く使用する代償として、より高い品質が得られます。

NVIDIA GeForce RTX 4000シリーズのグラフィックカードでAV1エンコードを利用するために、OBS Studioの最新バージョンをここからダウンロードすることができます。

ソース:wccftech - OBS Studio Adds NVENC AV1 Hardware Encoder Support With NVIDIA GeForce RTX 40 Graphics Cards

 

 

 

解説:

OBSがRTX4000シリーズのAV1エンコードに対応。

エンコード、レンダリング、機械学習とゲームの他にも死角がないGeforceですが、OBSがAV1のハードウェアエンコードに対応したようです。

既に単体GPUをゲーム性能だけで語る時代は終わったということなのでしょうね。

その他の用途の使い勝手を如何に強化するかと言うことなのでしょう。

 

Radeon、Geforce、Intel ARCと比較した時に、

Geforceはあらゆる用途に強く、Intel ARCはまだまだ完成度が低い現段階でもエンコードに強く、Radeonは押しなべてすべての分野で弱いですから、このあたりをきちんと強化していってほしいところです。

RDNA2からゲーム用途はGeforceに負けない性能になりましたが、ユーザーが選択するにあたってはそのほかの用途があまりに弱すぎます。

このままでは差が開いていく一方ですから、せっかくオープンソースでドライバを公開しているのですから、オープンソースのソフトにはいの一番に対応されるくらいにはなって欲しいですね。

このあたりの対応もGeforceが無視できない理由の一つです。

ただ、何れエンコードはIntel ARCが一番になると思います。

 

 

 

 

 

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