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Geforce GTX1170はGeforce GTX1080Tiより高速?

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既にこの手の不確定情報は他のサイトさんでもさんざん出回っていて、「もうおなか一杯だよ。あとはおとなしく発売を待つよ」という方も多いと思いますが、Geforce GTX1170と見られるFireStrikeのスコアがリークされましたので、お伝えします。

ソース元のサイトによって「Turing GTX1100」になるのか「Volta GTX2000」になるのか諸説ありますが、今回は「Turing GTX1100」としているところからの情報です。

この辺が確定しないところが次期Geforceの先行情報に対する混乱っぷりを象徴してるのではないかと思います。

そういうレベルの情報だということを前置きしておきます。

まあ、あまり前振りを長くしても意味がありませんし、周りくどいのは私は大嫌いですので、いきなり核心をお伝えします。

 

リークされたFire Strikeのスコア

Geforce GTX 117029,752
Geforce GTX 1080 Ti28,391
Radeon RX Vega 6422,931
Geforce GTX 108021,478
Radeon RX Vega5620,463
Geforce GTX 1070 Ti19,915
Geforce GTX 107018.016

 

スペック

 

Geforce GTX 1080比で38%、Geforce GTX 1070比で65%の性能上昇で、Geforce GTX 1080 Tiをわずかに上回っているようです。

以前から繰り返し書いていますが、これが本当ならば次世代Geforceから本格的な4K時代の到来になります。

実際、リンク先の画像ではGDDR6が16GBで初物価格がGeforce GTX1070変わらない値段になっているわけですが、この辺もちょっと疑わしいかなと個人的には思います。

GDDR6などはGDDR5よりコストが高くなるとかさんざん言われていたので、さらにそれが16GBも盛られて価格が従来と変わらないというのはどうなんだろうという感じです。

性能に関しては以前の記事で「PCの性能はメモリのバス幅を見れば大体わかる」と書いた通り、こんなものなんじゃないかと思います。

Geforce GTX 1070が256GB/sでGeforce GTX 1170が384GB/sで1.5倍になっていますので、65%の性能向上というのはベンチマークテストの向き不向きを計算に入れると妥当な数字の範囲内だと思います。

※ 但しちょっと盛られているような気がしないでもないです。

演算性能も6.5TFROPSから9.75TFROPSと綺麗に1.5倍になっています。

これはメモリの帯域幅はGPUの最大の性能を引き出すように設計されているからですね。

実際の用途では得手不得手により綺麗に1.5倍にはなりませんが、単に演算するだけならばこんな風にメモリのバンド幅を見ればおおよその性能は推測できます。

GPUというのは下位のモデルは上位のモデルからGPUのコアを削ってメモリの帯域をそれに合わせたものですので、ほぼ全てのモデルが旧モデルと比較して約1.5倍前後の性能向上を果たしているという予想がつきますね。

GTX1170/1180/Ti・・・ほとんどのゲームで4Kフルオプション可能

GTX1160・・・一部のゲームでは4Kでオプションを落とす必要がある

大まかにいうと、こんな感じの性能になるのではないでしようか。

もうすでに1920X1080では性能が飽和してベンチマークでは差がついても実際のフレームレートでは差が付かなくなっていく可能性が大です。

今後ハイクラスのゲーミングPCを新調される方は同時に4Kディスプレイか144Hzディスプレイを購入しないと宝の持ち腐れになってしまうので注意ですね。

いずれにしても8月、遅くても9月には発売されるものと思いますので、今から楽しみに待ちましょう。

ソース:wccftech - NVIDIA GTX 1170 Alleged Benchmark Leaked, Faster Than 1080 Ti

 

※ 続報が出ましたので、この記事を読まれた方はタグ「geforce」の最新の投稿を必ず確認するようにしてください。

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