NVIDIAのGeForce RTX 30シリーズのグラフィックスカードは不思議ではなく、我々は緑のチームがゲーマーのために何を隠し持っているか待っている間、次世代Ampere GPUアーキテクチャに基づいた最初のカスタムデザインが流出しており、それはGeForce RTX 3080 Tiが準備されているように見えます。
NVIDIA初のAmpere GPUカスタムデザインがリークアウト、ASUSのGeForce RTX 3080 Ti ROG STRIX
最新の、そして巨大なリークと思われるものが、Videocardzによって私たちの注意を引きました。
次世代のAmpere GPUの開発に力を入れているのはNVIDIAだけではないようですが、AIIBのパートナーもそれに倣って、次世代のGeForce RTX 30シリーズカードのために独自のカスタムデザインを準備しているようです。
そんなカードの一つ、ASUS ROG STRIX GeForce RTX 3080 Tiがリークされた。
このカスタムデザインは、ASUSの内部プレゼンテーションでグラフィックカードが発表された際に披露されたと報告されています。
画像のタイトルには、次世代のROG Strixと書かれていますが、これはASUSのフラッグシップカード用の次期クーラーを初めて見ることになるかもしれないことを意味します。
この写真について興味深いのは、この写真には実際にRTX 3080 Tiのブランド名が記載されており、ここ数週間の間に多くの噂が言われてきたRTX 3090ではないという事実である。
カードのデザインについては、ASUS ROG STRIX GeForce RTX 3080 Tiは、3つの軸方向の技術をベースにしたファンとカバーの下に巨大なヒートシンクが付属しているより積極的な外観ではなく、印象的に見えます。
ASUS はまた、有機 EL ディスプレイなどのいくつかのクールな機能に投資している可能性がありますし、カードの側面に大きな LED パネルの追加を見ることができます。
仕様やカードの発売日などの追加の詳細はありませんが、カードがすでにそれらの周りに構築されたカスタム デザインを取得している場合、我々 はそれらをすぐに明らかになることを望んでいます。
ソース:wccftech - Pictured, The First Custom NVIDIA GeForce RTX 30 Series ‘Ampere GPU’ Board
解説:
ROG STRIXのRTX3080Tiの写真がリークしました。
合成などでなければ、本物と言うことになるのでしょうが、今までの情報ではRTX3090の名称がたびたび出てきましたが、今回はRTX3080Tiとなっています。
カスタムデザインとありますが、初期に出るボードはほぼリファレンスであり、ヒートシンクとファンやカバーのデザインのみカスタムとなるでしょう。
これを見る限りではRTX2080Tiと比較して、発熱がそれほど悪化しているという感じはしないですね。
Ampereの気になる点と言えばXO病がどうなったかです。SuperシリーズでもXO病があったということなので、RTX3000シリーズでは根絶できるのかどうか、ぜひとも各メーカー、nVidiaと協力して根絶を目指してほしいところです。
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