電源

注目すべき日本未発売のATX電源

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注意

日本未発売の電源に関しては、基本的に上級者向けです。

初心者の方にはお勧めしません。

アメリカのアマゾンに登録して購入していただくことになります。

アメリカのアマゾン、アカウント登録ページ

今回紹介するものだけでなく、日本未発売のものが購入できますので、登録しておくと便利です。

 

アメリカのアマゾンでスムーズに購入するコツ

カードによってはアメリカのアマゾンで購入すると決済が通らないことがあるので、カードのヘルプデスクに電話して、アメリカのアマゾンで購入したい旨と、購入する日時、品物と価格、個数を事前に伝えておくとスムーズに決済が通ります。

海外の店で購入する場合、梱包から配送までいろいろ雑なのでギフトラッピングにすると(多少は)安心できます。

私も海外から購入したことがありますが、届くころには箱がボッコボコになっています。

この辺の細かいことを気にする人はやめておいた方が無難です。

よくも悪くも日本のように丁寧に梱包されて丁寧に運ばれるということは期待できません。

 

ちなみに某国の配送事情

たまたま、動画に出ているのが有名な某国ですが、某国に限らず、海外では荷物を丁寧に扱うという文化がないようですので、購入される場合は注意してください。

この点に関しては某国を揶揄する意図はありませんのでその旨お断りしておきます。

 

Seasonic

Focus Plus Gold SSR-1000FX

奥行き140mm

ATX12V (4P+4P)X2

PCI-E補助電源 8P(6P+2P)X2(ケーブル)X3(本)

12Vシングルレーン83A・996W

日本未発売のFocus Plus Gold。

Focusシリーズの特徴はその小ささですが、奥行き140mmのATX最小サイズで1000Wの高品質電源はわたくしの知る限りはこれだけになります。

MicroATXのケース+マザーでTheadripperで組んだりLGA2066のMini-ITXで組むなど、高スペックPCで小さめのケースを使いたいときに有効です。

Gold認証なのが残念ですが、それでも1000Wもの容量を誇りますので、安心できるでしょう。

これがなぜ日本で売ってないのか疑問に思います。

一点気になるところとしては、公式ページの出力特性グラフに115Vまでしか書いてないことです。

ちなみにアメリカの電圧は120Vになります。

100Vで使った場合、80+Gold相当の出力が得られるのかどうかは謎です。

その辺も含めて、自己責任で購入してください。

付属の電源コンセントの形状に関しては日本とアメリカは同一形状ですので、別途電源ケーブルを用意する必要はありません。

公式HPの製品ページ

なお、アメリカのamazonから購入しても国内の代理店はサポートしませんので注意してください。

要求したらクレーマーになってしまいますよ。

 

品名Seasonic FOCUS Plus Gold シリーズ
型番SSR-1000FX
対応規格ATX 12V Ver.2.4
サイズ (本体)150(W) × 140(D) × 86(H) mm
サイズ (パッケージ込み)-
重量 (本体)-
重量 (パッケージ込み)-
動作温度0 ~ 50℃
保護回路 OPP,OVP,SCP,OCP,OTP,UVP
搭載ファンFluid Dynamic Bearing (流体軸受け) 120mm FAN
同梱物-
FOCUS Plus 1000W Gold
AC入力電圧電源:100V~240V
DC出力電圧+3.3 V+5 V+ 12V-12 V+5 VSB
電流25A25A83A0.3A3A
電力125W996W3.6 W15 W
定格電力1000 W

 

 

PRIME 1300W Platinum

奥行き 170mm

ATX12V (4P+4P)X2

PCI-E補助電源 8P(6P+2P)X2(ケーブル)X6(本)

12Vシングルレーン 108A・1296W

PRIME Platinumの1300W電源

こちらも日本未発売のハイエンド電源。

1300W、Platinum認証、奥行き170mm、個人的には最強電源だと思います。

当サイトでも推奨しているATXの小ぶりなケースであるDefine Cでも使えますので、本当に最強の電源ですね。

サイズを無視してクオリティを上げるのは比較的容易だと思いますが、敢えて困難な道を選んだSeasonicさんには敬意を表したいです。

Gold認証のPRIME 1300W GOLDもありますが、このクラスの電源を購入するならば海外からの購入ということもあり、やはりPlatinum認証は欲しいところだと思います。

これがなぜ日本で売ってないのか疑問に思います。

注意店としては、Focus Plus Gold SSR-1000FXと同じく、公式ページの出力特性グラフに115Vまでしか書いてないことです。

ちなみにアメリカの電圧は120Vになります。

100Vで使った場合、80+Platinum相当の出力が得られるのかどうかは謎です。

その辺も含めて、自己責任で購入してください。

付属の電源コンセントの形状に関しては日本とアメリカは同一形状ですので、別途電源ケーブルを用意する必要はありません。

公式HPの製品ページ

なお、アメリカのamazonから購入しても国内の代理店はサポートしませんので注意してください。

要求したらクレーマーになってしまいますよ。

品名Seasonic PRIME Platinum シリーズ
型番SSR-1300PD
対応規格ATX 12V Ver.2.4
サイズ (本体)150(W) × 170(D) × 86(H) mm
サイズ (パッケージ込み)-
重量 (本体)-
重量 (パッケージ込み)-
動作温度0 ~ 50℃
保護回路 OPP,OVP,SCP,OCP,OTP,UVP
搭載ファンFluid Dynamic Bearing (流体軸受け) 135mm FAN
同梱物-
FOCUS Plus 1000W Gold
AC入力電圧電源:100V~240V
DC出力電圧+3.3 V+5 V+ 12V-12 V+5 VSB
電流25A25A108A0.3A3A
電力125W1296W3.6 W15 W
定格電力1300 W

 

 

EVGA

EVGAは海外では高品質電源のメーカーと言えばここです。

評価はSeasonicより上で、私が構成の参考にしている海外のクリエイター・プロフェッショナル向け専門のBTO業者も採用している電源です。

海外レビューサイトのテスト機にもよく採用されています。

実は私はあまり好きではなかったです。

ちょっと前まで脳筋的に巨大なマッチョ電源が多かったためなのですが、巨大なケースでもカスタムが出来ればジャスティスという海外のユーザーにとってはいいメーカーなんでしょうねえ。

最近になってからかなり小ぶりの電源も出すようになってきたので、そういう意味ではいいメーカーになってきたと思います。

電源は一定のサイズを超えると途端にケースを選ぶようになりますので注意です。

今回は1000W以上の高品質電源のみを紹介します。

個人輸入での購入になるため、1000W以下の電源に関しては国内代理店で取り扱っているメーカーの品を購入することを強くお勧めしておきます。

高いので、Core i9-9900KですとかLGA2066(Core i-Xシリーズ)、Threadripperなどのハイエンドパーツと組み合わせるのがよいと思います。

サポートは公式HPから登録して直接メーカーから受けられるのでそういう意味では安心できる製品だと思います。

EVGAアカウント登録ページ

メーカーの製品ページが時々落ちてることがあるのは何とかしてほしいところです。

 

EVGA SuperNOVA G3 1000W

奥行き 150mm

ATX12V(EPS) (4P+4P)X2

PCI-E補助電源 8P(6P+2P)X1(ケーブル)X2(本)+8P(6P+2P)X2(ケーブル)X3(本)

12Vシングルレーン 83.3A・999.6W

こちらもFocus Plus Gold SSR-1000FXと同じく、80+Gold電源になります。

このサイズだと80+Goldが限界のようですね。

G2はやたらでかくて私は嫌いだったのですが、G3になってからかなり小さくなって、まあいいかなと思えるサイズになりました。

G3はサイズがSeasonicより10mm大きいです。

その理由は冷却に130mmファンを使うためだと思います。

このファンのサイズはSeasonicのFocus Plus Gold SSR-1000FXの120mmより一回り大きく、静穏性と冷却能力を両立しています。

公式のグラフによると100%負荷時でも35dbを超えないので、ほとんど無音といってもよいレベルだと思います。

30dbで図書館くらいの騒音レベルで、普通の騒音レベルメーターでは計測できないです。

ひたすら小型化にこだわるか、それとも静穏性や冷却性能にこだわるかはその人の考え方次第だと思います。

現代のPCパーツは負荷のかからない状態ではかなり省電力機能が働いてあまり電力を消費しません。

どちらが好みかは使い方や考え方によると思います。

かなり稀だと思いますが、フルロードで使うことが多ければこちらの方が良いと思います。

私も使ったことがありませんので、そのうち購入してみたいとは思いますが、当サイトの構成ではここまで必要ないのかなというのが実際のところです。

デザイン的にはかなりゴツいのでそういうものが好きな人にとっては断然こちらの方がいいでしょうね。

メーカー公式HP

品名EVGA SuperNOVA G3シリーズ
型番220-G3-1000-X1
対応規格ATX12V,EPS
サイズ (本体)150(W) × 150(D) × 86(H) mm
サイズ (パッケージ込み)-
重量 (本体)-
重量 (パッケージ込み)-
動作温度0 ~ 50℃
保護回路 OPP,OVP,SCP,OCP,OTP,UVP
搭載ファン130mm FAN (Hydraulic Dynamic Bearing)
同梱物-
EVGA SuperNOVA G3 1000W
AC入力電圧電源:100V~240V
DC出力電圧+3.3 V+5 V+ 12V-12 V+5 VSB
電流24A24A83.3A0.5A3A
電力120W999.6W6 W15 W
定格電力1000 W

 

 

EVGA SuperNOVA 1200 P2

奥行き 200mm

ATX12V (4P+4P)X2

PCI-E補助電源 6PX2+8P(6P+2P)X6

12Vシングルレーン 99.9A・1198.8W

奥行き200mmの巨大ATX電源。

このクラスの電源を購入する人はサイズは気にしないと思うのでこれでもよいのでしょうが、それでもこのサイズは個人的にはかなり気になります、というか萎えますね。

CorsairのHX1200iと同じサイズです。

このサイズの電源のことをわたくしは通称「抱かせ石」と呼んでいます。

多分ATX電源で最大のサイズだと思いますが、このサイズの電源はかなりケースを選ぶので注意しましょう。

レンガよりも重いので、この電源を使って殴り合いをすると死人が出ますので、かなり危険な電源です。(笑

やたらアメリカンなサイズ感で、EVGAらしい製品です。

EVGAのこのクラスには1300W Goldと1200W Platinumがあるのですが、今回はこちらを紹介します。

このクラスの電源を求める人たちにとってはクオリティも大切だと思います。

もちろんですが、Titan製品もありますが、最高性能プレミアがありますので、今回は避けています。

私はやたらと高いものを勧めているイメージがあると思いますが、高品質製品の中でもコスパが最も良いものを勧めているつもりです。

巨大なケース、E-ATXのハイエンドマザーというような環境で使われるべき電源だと思います。

EVGAらしく、12Vのラインは端数まできっちり使えるようになっているところにこだわりを感じます。

メーカー公式HP

品名EVGA SuperNOVA P2シリーズ
型番220-P2-1200-X1 
対応規格ATX12V
サイズ (本体)150(W) × 200(D) × 86(H) mm
サイズ (パッケージ込み)-
重量 (本体)-
重量 (パッケージ込み)-
動作温度0 ~ 50℃
保護回路 OPP,OVP,SCP,OCP,OTP,UVP
搭載ファン140mm FAN (Double Ball Bearing)
EVGA SuperNOVA 1200 P2
AC入力電圧電源:100V~240V
DC出力電圧+3.3 V+5 V+ 12V-12 V+5 VSB
電流20A20A99.9A0.5A2.5A
電力100W1192.8W6 W12.5 W
定格電力1200W

 

今回、海外でも定評のある日本未発売製品をリストアップしてみましたが、特にSeasonicのFocus Platinum 850WやCorsairのHX1200iでも品質的には全く問題が無いので、本当にクオリティに拘ってる人向けって感じになりますね。

入手性、勝った後のサポート、英語の壁などを考慮すると、必要としている人は本当に限られるのかなという感じです。

個人的にはEVGA SuperNOVA G3 1000WやSSR-1000FXのような小型で高出力の電源にはそれなりに価値があると思います。

PRIME 1300W PlatinumとかEVGA SuperNOVA 1200 P2なんかはかなり必要とする人は限られるのではないかと思います。

私もかなり電源にはこだわってる方だと思いますが、上の製品はいずれも買ってません。

どのくらい需要があるのだろうかと疑問に思いながら記事を書きました。

極限までクオリティに拘ってる人にはとってはよいと思います。

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