更新:2018-3-3
概要
DoAXVVは基本無料のPCゲーム(?)です。
操作する要素がほとんどないのでゲームと言ってよいのかどうかわかりません。
ガチャを引きながら、DoAシリーズの女の子を見るビューワみたいなものです。
水着はガチャを引いて集めることになります。DoAXの様にバレーがあるのですが、操作すらできず、勝つか負けるかは性能の良い水着を持ってるかどうかと運です。
水着を手に入れるのもガチャを引くので平たく言えば運試ししながら水着の女の子を見るビューワです。
ガチャの確率はノーマル89%、SR10%、SSR1%、10連ガチャが5000円なので、SSR1枚出す(100%以上にする)のに要する金額は50,000円前後という重課金仕様のゲームです。
これを見てやって見よう思った方はこの点は要注意です。
※ 私は課金したことがないのでわかりませんが、キャンペーンなどで確率が上がることはあるようです。
イメージとしてはスマホのゲーム(?)をそのままPCゲーム(?)にしたような感じです。
ゲームというのはちょっと微妙な内容ですが、FPSなどのガチガチの対戦ゲームの真剣勝負に疲れた時にボケーッと水着の女の子を見たいという方にとっては良いかもしれません。
下に詳しく書いておりますが、FPS計測の都合である程度プレイしてみました。
私はDoAは初期シリーズしか知りませんので、スタートに二人選ぶのですが、かすみとみさき(本当はレイファン押しですが、初期キャラにはいないのでリザーバー要員としてみさきにしました。)を選択しました。
1枚目のSSRでなんと大人気のマリーローズを引いたのですが、私はこのキャラが出たころにはDoAはプレイしてなかったので、微妙な気持ちになりました。
必要な人のところにはマリーローズは来なくて、私のようにあまり必要でない人のところに来るのはいかにも運試しゲームっぽいです。
かすみとレイファンが来てほしかったのですが、残念な結果です。
パラメーターがスタミナタイプのキャラはかなりゲームの展開が苦しくなりますので覚悟しておきましょう。
上のSSのほのかは典型的なスタミナタイプのキャラでほのか押しの人はかなり苦しいゲーム展開になります。
こんな風に水着の女の子とキャッキャッウフフして、一喜一憂できる方のためのゲーム(?)です。(笑
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必要スペックと推奨スペック
推奨環境 | 最低動作環境 | |
OS | Windows® 7/8.1/10 64bit 日本語版 | |
フレームレート | 毎秒60フレーム/30フレーム切り替え可能 | 毎秒30フレーム |
メモリ | 2GB 以上 | |
CPU / ビデオカード | ■毎秒60フレーム設定時 ・Intel Core i6-2600 / AMD RADEON R6 370 2GB ・Intel Core i6-2600 / NVIDIA GeForce GTX 1050 2GB ・Intel Core i2-3225 / NVIDIA GeForce GTX 960 2GB ・(解像度3840×2160設定時のみ) NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GB | ■ビデオカード有り ・Intel Celeron E3399 / NVIDIA GeForce GT 630 2GB |
■毎秒30フレーム設定時 ・Intel Core i4-3470 / AMD RADEON R6 260X 2GB ・(解像度3840×2160設定時のみ) AMD RADEON R8 380X 4GB | ■ビデオカード無し ・Intel Core i2-3220 / 内蔵GPU(Intel Graphics 2500) | |
※ビデオカードはDirectX11対応 ※上記より高性能なビデオカードの場合は、記載されているより低スペックなCPUでも快適にプレイできる可能性があります。 また、推奨環境より高品質のセッティングに変更可能です。 ※解像度3840×2160設定時は VRAM 4GB 以上のビデオカードが必要です。 またお楽しみいただくためには4K対応モニターが必要です。 | ||
モニタ解像度 | 1920×1080 / 3840×2160 | 960×540 以上 |
ハードディスク | 20.0 GB 以上の空き容量 | 10.0 GB 以上の空き容量 |
サウンドボード | DirectX9.0c以上に対応したサウンドボード | |
ネットワーク | ・ブロードバンドインターネット接続 ・DMMアカウント必須 | |
周辺機器 | マウス、その他ポインティングデバイス必須 解像度3840×2160をお楽しみいただくためには4K対応モニターが必要です | |
対象環境で お楽しみいただける要素 | ・高品質のモデルを使用したCG表現 ・「やわらかエンジン2.0」に対応したキャラクター表現 ※「尻や太ももの挙動」「着くずれ表現」「日焼け表現」「肌の紅潮表現」「高度な肌表現」「高度な変形表現」にも対応しております。 | ・軽量化されたモデルを使用したCG表現・「やわらかエンジンLite」に対応したキャラクター表現 ※「尻や太ももの挙動」「着くずれ表現」「日焼け表現」「肌の紅潮表現」「高度な肌表現」「高度な変形表現」には対応しておりません。 |
必要スペックと推奨スペックは上の様になっています。
4Kの60FPSを出すには、「公式で」GeforceGTX1080Tiが必要とされています。
非常に潔い割り切り方だと思います。
この手のゲームとしては常識はずれなまでに高スペックが必要なのもわたくしがこのゲーム(?)を取り上げようと思った理由の一つです。
公式にはFullHDで30FPSを出すのはGTX1050 2GBでよいとされています。
当サイトテスト機でのFPS測定の結果
当サイトのテスト機によるFPS測定を行いました。
多分このゲームのレビューやテストでここまで豪華な機材を使う人はあまりいないと思いますのでそれなりに貴重なのではないかと思います。
4K、60FPSの水着の撮影モードで視点をぐるぐると回して180秒間のフレームレートを計測いたしました。
全体の平均フレームレートと下位5%の平均フレームレートを出しています。
4K(3840X2160),60FPS
GPU | FPS | |
GTX1060 | 平均 | 46.54 |
下位5%平均 | 43.90 | |
GTX1660Ti | 平均 | 59.87 |
下位5%平均 | 59.30 | |
RTX2070 | 平均 | 59.89 |
下位5%平均 | 59.20 | |
RTX2080 | 平均 | 59.85 |
下位5%平均 | 59.19 | |
RTX2080Ti | 平均 | 59.90 |
下位5%平均 | 59.50 |
解説:わたくしは60FPSにならなければ自動で30FPSに落とされると思っていたのですが、そんなことは全くなく、出せるところまでは出してくれるようです。
余談ですが、水着の撮影モードはゲームを進めないと出ないと思っていたのである程度ゲームを進めてみました。
実は最初から撮影自体はできるので全くの無駄でした。
このゲームの一番重いシーンはキャラが4人出るビーチバレーのシーンなのですが、なにぶん180秒間もバレーのシーンを続けるのは運の要素も絡んできて結構大変なので、水着の撮影モードでのFPS計測とさせていただきます。
水着の撮影モードはあまり重たくありませんので、RTX2070からほぼ60FPS出ておりますが、いかなるシーンでも60FPS出したい完全主義者の方はやはり公式のスペック通り、RTX2080(=GTX1080Ti相当)以上のスペックのPCを用意した方がよいでしょう。
撮影モードではGTX1660Tiから4Kで60FPSを出すことができます。
DoAシリーズの女の子をこよなく愛している方のためのゲームです。
4Kの60FPSで女の子たちの笑顔を見るために投資できるかどうか?あなたの愛が試されるといってもよいでしょう。(笑
ある意味女の子の可愛さがすべてといってもよいゲーム(?)なので、このページに来られる方で安物のGPUにFullHDで表示させてる人はいないと思いますが、ぜひ4Kでプレイしてほしいゲームです。
FPS計測のために適当にプレイしているうちに出たマリーローズ。こんな見てくれですが、決め台詞が「血のバラを咲かせる」という物騒なヤツです。ビーチバレーで血のバラは咲かせなくていいです(笑。もとの画像サイズは当然4Kですが、サイトにあげると自動的に縮小される設定になっていますので、上の画像のサイズはFullHDです。
当サイトDoAXVV推奨PC
撮影モードでなら4K/60FPSが一応出ます。
BlackOnyx GTX1660SUPER
DoAガールズを何より愛する方のための4K/60FPS、パーフェクツマシン
BlackOnyx RTX2080 SUPER
nVidia RTX4000SUPER nVidia RTX4000 nVidia RTX3000シリーズGPU RTX3060 12GB GDDR6 RTX3050 6GB