ギガバイト、次世代Ryzen CPUのAM5対応を確認
AM5プラットフォームのアップデートは、今年中に発売されるはずです。
7000および7000X3Dシリーズは、2023年のRyzenデスクトップCPU計画におけるAMDからの最終的な言葉ではないようです。
Gigabyteは現在、デスクトップ・プラットフォームの次世代アップグレードが今年後半に発表されると主張している。
これは、AMD Ryzen 7000 “Zen 4 “シリーズプロセッサをサポートするように設計されたワークステーションE133-C10とR133-C10サーバーのプレスリリースで述べられています。
Gigabyteがここで言うAMD AM5 CPUシリーズがワークステーション用なのかゲーミング用なのか、それはまだわからない。
このシリーズアップデートは、Zen4リフレッシュの形で発売される可能性があるという意見もあるが、プレスリリースには「次世代」と明記されており、Zen5アーキテクチャを強く暗示している。
さらに、同じ文章では、このアップグレードを「Ryzen 7000 successor」と呼んでおり、これは通常、シリーズのリフレッシュに使われる言葉ではない。
IntelはLGA1700プラットフォームの将来について何のコメントもしなかったが、現在、同社は今年の第3四半期にRaptor Lake-Sシリーズをリフレッシュすることが予想されている。
それらのシリーズは、Ryzen 7000X3Dシリーズと競合しなければならず、Gigabyteのプレスリリースが信じるならば、次世代アップグレードの可能性もあります。
解説:
嘘か本当か?Ryzen8000シリーズが今年後半に登場か?
Ryzen7000シリーズはX3D以上のアップグレードが出来とは思えず、Ryzen8000シリーズなのではないか思います。
Gigabyteの表記ではRyzen7000Successorとされています。
今一つの可能性としてはZen4+Zen4Cのハイブリットの製品です。
APUではハイブリッドの2+4でテスト中とのうわさがリークしていました
Zen5はZen5+Zen4Cになると言われていますが、その前にZen4+Zen4Cが出るというのなら、なかなか説得力のある話です。
また、この次世代CPUがAPUでの話なら、Rembrandtがモバイル専用になったように、モバイル専用になる可能性も0ではありませんね。
最近はAMDもIntelも自作向けはあまり力を入れなくなってきています。
市場のPCの7割はノートPCなので致し方無いことなのかもしれませんが。