ASRockは12GBのRadeon RX 6600XTと6GBのRX 6700を計画しています

ASRockは12GBのRadeon RX 6600 XTを計画中

ユーラシア経済委員会規制局からの新たなリークによると、ASRock は 12GB メモリを搭載した Radeon RX 6600 XT を計画しています。

Radeon RX 6700 XTは、12GB GDDR6メモリを搭載するシリーズ唯一のカードではないようだ。

今回の新鮮なEECの詰めによると、12GBメモリを搭載したRX 6600 XTも発売されると予想されている。

以前の報道に反して、RX 6700無印は6GB GDDR6メモリを搭載すると記載されている。

ASRock Radeon RX 6000シリーズ

これまでのところ、Navi 22ベースのRadeon RX 6700カードの無印モデルについては、あまり多くの詳細を聞いていない。

以前の噂では、6700 XTとRX 6700無印の両方が12GBメモリを提供するかもしれないと示唆していましたが、EECのリストでは、そうでないことが示唆されています。

このリークの中で最も興味深いのはRX 6600 XTモデルで、これはまだどの噂にも登場していません。

このモデルは12GBのメモリを搭載すると言われていますが、これはRX 6700 XTと同じです。

これは、RX 6600 XTが192ビットのメモリバスを持つNavi 22 GPUを搭載することを示唆しています。

ASRockは現在、2つのSKUにChallengerカードを最低3枚、Phantom Gaming D OCモデルを1枚計画している。

RX 6700は現時点で1つのSKUしか計画していない。

CES 2021では、AMDはすでにNavi 22とNavi 23をベースにしたデザインを披露していた。

RX 6700シリーズはデュアルファンクーラーを採用し、RX 6600/6500シリーズはシングルファンクーラーを採用する。

噂のAMD Radeon RX 6000シリーズのスペック

ソース：Videocardz.com – ASRock plans Radeon RX 6600XT with 12GB and RX 6700 with 6GB

解説：

RX6600XTなるGPU

VRAM12GBを搭載するRX6600XTなるGPUの名前が挙がっています。

バス幅192bitになるはずですので、使われるチップはRX6700/XTと同じになるはずです。

また、RX6700無印はEECに登録された型番から、6GBのみになるのではないかとも言われていますね。

EECは近い型番を全て登録するというような使われた方をされることがありますので、現時点でははっきりと言えませんが、発売日近くなって登録されるものは比較的発売される傾向が高いです。

ここにきて、ミドルクラスのまた新しいGPUの型番が出てくるのは驚かされますが、詳細は続報を待たないといけないようです。