数時間前にYouTubeで公開された新しい動画のおかげで、Nintendo Switch 2のフォームファクターとスクリーンの新しい外観が明らかになった。
YouTuberのSwitchUpは最近、中国のケースメーカーから任天堂のまだ公開されていない新型コンソールの詳細な3Dプリントモックアップを送ってもらった。
動画では、3DプリントされたモックアップとJoy-Conコントローラーも、現行の有機ELモデルとコントローラーと比較され、デザイン、画面、感触の違いが強調されている。
現時点では、Nintendo Switch 2の3Dプリントによるモックアップを見たのは今回が初めてではないため、公式発表前にNintendo Switch 2のすべてを知っているように感じられるのは間違いない。
また、システムを動かすNVIDIA Tegra T239チップの仕様がリークされたおかげで、その性能についても多くのことが分かっています。
しかし、システムがリークされていない機能を搭載するかどうか、また、NVIDIA DLSSのような、リークされている機能をどのように使用するかについては、まだ興味深い。
Nintendo Switch 2はまだ正式に発表されていない。できるだけ早く最新情報をお伝えしますので、ご期待ください。
ソース:wccftech – MSI Claw 8 AI+ Reportedly Performs 20% Better Than ASUS ROG Ally X At 17W Across 22 Games
解説:
Nintendo Switch 2の新しいモックアップ動画がアップされたようです。
元記事の動画のほか、いくつかのチャンネルで同様の動画がアップされているようで、上の動画を閲覧していると横にお勧めで表示されました。
全体のデザインはほとんど変わらず、一回り大きいといった感じです。
おそらく、比較する対象がないと初代のSwitchとほとんど違いが判らないのではないでしょうか。
ジョグダイアルや液晶画面がスライドして2画面になるのではないかともいわれていますが、ジョグダイアルはあると思いますが、画面スライドの方は無理だと思います。
理由はほとんど厚みが変わらないのに液晶を2画面にすると基盤の厚みが取れなくなるからですね。
日本には関係ありませんが、アメリカはトランプ関税がかけられると今までのように安価には出せないのではないかと思います。
中国生産だとモロにトランプ関税が直撃するのではないでしょうか。
あまり高くなると売れ行きに大きく影響してくると思います。