CPUの性能

それでは、各CPUの性能について一覧にして比較したいと思います。

 

※ 末尾Fは内蔵GPU無しモデルです。

ソース:PassMark Intel vs AMD CPU Benchmarks - High End

 

上が各CPUのとベンチマークテストの結果です。

CPUのベンチマークはCinebench R15とPassmarkの結果を表示しております。

Cinebench R15は演算性能の結果が反映されやすく、PassmarkはCinebench R15より普通のアプリケーションを使った結果に近くなる傾向があります。

各ベンチマークにはSingleとMultiがありますが、Singleはシングルスレッド性能(1コア当たりの性能)、Multiはマルチスレッド性能(全コア・全スレッドの性能)です。

ゲームにおいてはシングルスレッド性能が高いことも非常に重要です。

2019年CPU戦線異状あり

知っての通り、2019年7月7日にRyzen3000シリーズが発売され、それまでゲーム用CPUとしての名誉をほしいままにしてきたIntel CPUの性能にAMD CPUの性能が肉薄するところまで来ました。

シングルスレッド性能を見ていただければわかる通り、未だ僅かにIntel CPUの方が上ですが、AMDのCPUもほとんど変わらない程度の性能となっています。

低解像度でゲームをするとCPUの性能がダイレクトに出ますので、1280X720でゲームをするならば差が付きますが、FullHDならばほぼ同一と言ってよい性能になります。

現実問題として、ゲームをされる場合はFullHD以上の解像度でプレイすることが一般的でしょうから、ほぼ同じ性能と言ってよいでしょう。

ゲームの性能はほぼ同一で、同グレードのCPUであればマルチスレッド性能はAMDの方が上ですので、ブランドにこだわりの無い方はAMDのCPUを選んだ方が幸せになれます。

また、12コア24スレッド以上のCPUはAMDにしかありませんので、マルチスレッド性能を重視される方はAMDのRyzen9 3000シリーズ一択でしょう。

 

参考リンク:GPUとCPUのバランス

 

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2018/07/24 ベンチマークをGeekbench4からCinebench R15へ入れ替え

2018/07/26 一覧表の検索機能と複数ページ表記に対応

 

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