NVIDIAがGeForce RTX 50 SUPER GPUを近々発売するという噂は誤りです。同社は依然として現行ラインナップに注力しています。
NVIDIA GeForce RTX 5000 SUPERシリーズ発売の噂は誤り、今年中の発売予定はありません
最近、NVIDIAがGeForce RTX 5000 SUPERシリーズグラフィックスカードを2025年第3四半期までに発売するという噂が流れています。
仕様と価格に関する噂もいくつかありますが、これらは目新しいものではなく、著名なKopite7kimi氏が数ヶ月前に既に報じています。
これらの仕様は数ヶ月前にリークされたものですが、発売が近づくにつれて変更される可能性があることを読者の皆様にご理解いただきたいと考えています。
- 24GB 5080 SUPER スペックリーク(2025年5月)
- 24GB 5070 Ti SUPER スペックリーク(2025年6月)
- 18GB 5070 SUPER スペックリーク(2025年6月)
数か月前に既に公表されていたスペックを除き、発売や価格に関する噂を含め、その他すべては捏造であり、偽物であることが確認されました。
NVIDIAはGeForce RTX 5000 SUPER GPUを2025年第4四半期に発売する予定はなかったことを、ある情報筋から確認しました。
CES 2026でも「SUPER」ラインナップに関する情報は得られない可能性があります。
要約:
- NVIDIA RTX 5000 SUPERはすぐには発売されない
- NVIDIAおよびAIBによる発売スケジュールはまだ確定していない
- RTX 5000 GPUはフル生産・フルサイクルで稼働中
- RTX 5000 GPUの製造中止は予定されていない
- 数ヶ月前から発表されているスペックに関する噂
- RTX 5000 SUPERの発売延期の噂も、発売が確定していないため誤りです。
NVIDIAがカードを数ヶ月遅らせたから今は発売しないと言う人がいる前に、いいえ、NVIDIAのような会社はそういうやり方はしません。
ラインナップは翌月に発売予定だったと言い続けておきながら、「延期」を口実に、最初から正しかったと他人に信じ込ませることはできません。
そこで、複数のAICに確認したところ、RTX 5000 SUPERシリーズに関するアップデートはまだ提供されていません。
NVIDIAの最近の値下げや割引は、新製品の発売が近づいている兆候だと思われがちですが、実際はそうではありません。
NVIDIAのオリジナルRTX 5000 GPUは、ようやく希望小売価格に達し始めたばかりで、これは増産が進行中だからです。
NVIDIAのRTX 5000 GPUは現在もフルサイクル状態です。つまり、これらのカードはフル生産されており、生産終了に関する報道も事実に基づいていません。
最も可能性の高いシナリオは、これらの噂が市場にパニックを煽り、RTX 5000を含む既存のGPUを売却させようとしているというものです。
多くのユーザーは、新しい「SUPER」カードによって既存のカードの転売価値が下がることを懸念するでしょう。
しかし、繰り返しますが、これは事実ではありません。
とはいえ、NVIDIA GeForce RTX 5000 SUPERファミリーが登場しないわけではありません。
このラインナップは予定通り発売され、NVIDIAは次世代ラインナップを発表する大規模なイベントを必ず開催するでしょう。
その時が来たら、NVIDIAとそのパートナーは「SUPER」な形で、皆さんにその情報をお届けするでしょう。
ソース:wccftech – NVIDIA RTX 50 SUPER Series Isn’t Launching Anytime Soon, RTX 50 GPUs Still In Full-Cycle
解説:
RTX 5000 SUPERは年末には出ない。
私は年末といううわさがあるのを知りませんでした(苦笑
私がチェックしていた噂は2026年Q2というもので今回の記事によるとこれも間違いであるようですね。
現在RTX5000ノーマルのモデルはFabでフル生産されており、EOLによる影響は受けていないようです。
SUPERは一般にCUDAコアをほんの少し減らしてメモリのクロックを上げ、価格を据え置きか少し下げるというものでした。
今回はメモリの容量を上げる方向に動いているようです。
こちらはホビーAIerにとっては朗報です。
来年の1月-3月でRTX5000シリーズが発売してから1年になります。
SUPERはおおよそ発売後1年を目途に発売されていましたが、今回はそれよりも遅れるということのようです。
最近のNVIDIAを見ているとAIアクセラレーターだけに力を入れて、Geforceはトラブル続きでいまいちパッとしません。
ですから、SUPER発売が通常版発売後1年以上後ろに行くならば、ひょっとしたらGeforceの更新が3年サイクルになるのではないかと危惧してしまいます。
RTX5000シリーズは自作市場では今一つ人気がありませんが、出荷数を見ると圧倒的であり、人気がないのは自作のリテール市場のみのようです。
こうした横綱相撲を見ていると、SUPERの発売を遅らせて1.5年サイクルにして、製品自体の更新サイクルを伸ばすつもりなのかなと勘ぐってしまいます。
AIアクセラレーターが1年更新になっていますから、それに伴って必要とされているリソースも増えているでしょう。
そうしたことを考えると、そのように勘ぐっても不自然ではないのかなと思います。