最新のNBDの出荷記録から、新しいRyzen AI Refreshシリーズの登場が明らかになった。2つのSKUが発見され、それぞれ10コアと12コア構成となっている。
AMD Ryzen AI 9 HX 475とRyzen AI 9 465がNBDの出荷記録からリーク、「リフレッシュ 」されたRyzen AI Gorgon Point APUの可能性が高い
数ヶ月前、AMDはイベントで「Ryzen AI Refresh」シリーズを予告した。
それはGorgon Pointで、Zen 5アーキテクチャをベースとしながらも、既存のStrix Point APUよりもいくつかのアップグレードを提供する予定だ。
NBDの出荷ログでいくつかのSKUが発見されたことから、AMDは近い将来にそのリリースを発表する準備ができているようだ。
Olrak29_氏により発見されたように、出荷ログには2つの12コアと1つの10コアSKUが記載されている。
製品IDは「100-000001936-50」、「100-000001859-50」、「100-000001861-50」である。RubyRapidsによると、これらは以下のAPUである:
- 100-000001936-50: Ryzen AI 9 HX 475 Pro?
- 100-000001859-50: Ryzen AI 9 HX 475
- 100-000001861-50: Ryzen AI 9 HX 465
AMDはまだGorgon Pointの命名規則を公表していないため、これらは正式な命名規則ではないことをお忘れなく。
これらがZen 6 Medusa Pointではないと思われる理由は、これらのプロセッサが「FP8」ソケットを使用することが出荷ログで確認されている一方、Medusa Pointがより大きな「FP10」パッケージを使用することが以前のリークで分かっているからだ。
Gorgon PointはStrix Point Refreshに過ぎないため、Strix Pointで使用されたのと同じFP8パッケージを維持することになる。
さて、スペックに関しては、Gorgon Pointは基本的にStrix Pointと同じコア/スレッド構成をもたらすが、後者のAI NPU TOPSが50であるのに対し、最大55以上のAI TOPSと、より優れたAI性能を持つことになる。
CPUコアは同じZen 5アーキテクチャを維持し、iGPUも同じRDNA 3.5アーキテクチャを維持するが、これらとは別にさらに多くのSKUがラインナップされ、これらのSKUはより高いコアクロックを特徴とする可能性が高い。
Strix PointやKrackan Pointチップとは異なり、GorgonシリーズはR9、R7、R5、R3チップを搭載し、コア数は4と少ない。Zen 6ベースのMedusa Pointに関しては、より大きなFP10パッケージが見られ、Strix PointとGorgon Pointの両チップの後継となる。
解説:
Gorgon Pointが準備されているようです。
すでにご承知のことと思いますが、Gorgon PointはStrix Pointのデスクトップ版という扱いだったと思ったのですが、どうも違うようです。
Gorgon Point=Strix Point RefleshでソケットはノートPC用のFP8ということですから、AM5版はどうなるのかはっきりしません。
Strix Pointと変わっているところはあまりなく、Zen5コア+RDNA3.5 iGPU+NPUです。
Strix Pointとの違いはNPUの性能が50TOPSから55TOPSになっているところのようです。
Refleshされてやはり細かなところで改良されているようです。
2026年はGorgon PointとHawk Pointが上位と下位という形でノートPC向けAPUに供給されることになるようです。
デスクトップ向けがどうなるのかは今回の情報では触れられていませんが、ぜひとも出していただきたいところですね。
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