OregonLive』の報道によると、インテルのマーケティング部門の従業員は、その役割の多くをアクセンチュアに引き継ぐことを知らされた。
この決定は、人員削減、自動化、実行の合理化を含む全社的なリストラ計画の一環である。
1991年に 「Intel Inside 」キャンペーンを開始し、エンドユーザーと直接コミュニケーションを取るようになって以来、マーケティング部門はインテルの重要な強みのひとつだった。
しかし同社は、アクセンチュアのAIがインテルと顧客をつなぐより良い仕事をすると考え、マーケティング部門の従業員の多くをレイオフする計画であるため、今後は人間主導のマーケティング活動を大幅に削減することになりそうだ。
影響を受けるポジションの数は明らかにされていないが、インテルは、変更がチーム構造を大幅に変更し、「無駄のない」チームのみが残ることを確認した。
従業員は7月11日までに、会社に残れるかどうかを知らされる。
とりわけこの再編の目的は、社内のチームをルーティンワークではなく、戦略的、創造的、価値の高いプロジェクトに集中させることにある。
そのため、インテルは、情報処理、タスクの自動化、パーソナライズされたコミュニケーションなど、マーケティングのさまざまな局面でアクセンチュアのAIを活用する意向だ。
ソース:Tom’s Hardware – Intel to outsource marketing to Accenture and AI, resulting in more layoffs
解説:
Intelがレイオフ拡大。
このレイオフはCEOがゲルシンガー氏からリップ・ブー・タン氏に代わってから予定されていたものですが、当初の予定より範囲を拡大するようです。
拡大される範囲はマーケティング部門で、アクセンチュアのAIを使ってマーケティング部門を大幅にリストラするようです。
AIにマーケティングをさせて大丈夫なのかどうかですが、たぶん問題ないと思います。
通常の業務のほとんどは提携業務で、奇をてらうような業務はほとんどないからです。
Intelの場合、日本はセールスキャンペーンの対象から外されることが多く、なおのことピンと来ないかもしれません。
いわゆる「おま国」という奴です。
欧米の企業では四半期ごとに結果を求められ、通年で赤字を垂れ流すというのは許されませんので、27年に±0までもっていくと言っても何もしないことは許されないのでしょう。
この辺りはかなりシビアかなと思います。