ギガバイト、12枚のGeForce RTX 3080 Ti 12GBグラフィックスカードをEECに提出

ギガバイト、GeForce RTX 3080 TiをEECに提出

GeForce RTX 3080 Tiの開発は、NVIDIAにとって困難であり、時間のかかるものでした。

メーカーは、RTX 3080 Tiの仕様をすでに5回も更新しているが、この5回の更新は、実際に分かっている更新に過ぎない。

実は、ギガバイトは12月下旬にすでにRTX 3080 TiをEECに提出していたが、それは20GBの旧モデルだった。

先週末には、この20GBモデルに搭載される予定だったGPU「GA102-250」が「GA102-300」に変更され、「RTX 3090」として販売されているのを確認しました。

それから約3ヶ月後、ギガバイトはGeForce RTX 3080 Tiを、今回は12GBメモリを搭載していることを除いて、再びユーラシア経済委員会の正規の窓口に提出した。

EECへの最新のエントリーでは、ハイエンドのAORUSシリーズだけでなく、エントリーのブロアタイプのTURBOなど、12ものモデルが採用されている。

GIGABYTE GeForce RTX 3080 Tiモデル

興味深いことに、今回のエントリーでは、NVIDIAの新しいマイニング用Crypto Mining ProcessorシリーズのひとつであるCMP 30HXモデル（GV-N30HXD6-6G）も採用されています。

Gigabyte社のGeForce RTX 3080 Tiモデル、ソース：EEC

NVIDIA GeForce RTX 3080 Tiは、10240個のCUDAコアを持つGA102-225 GPUを搭載する予定です。

EECのエントリーにあるように、このSKUの現在の仕様は、384ビットバスの12GB GDDR6Xメモリを搭載しています。

価格や正確なクロックスピードは、まだAIBには伝えられていません。

NVIDIAは現在、RTX 3080 Ti SKUを5月に発売する見込みです。

これ以上の遅延や仕様の変更がなければ、メーカーは同月にGA104-400ベースのGeForce RTX 3070 Tiを発表すると予想されます。

ソース：Videocardz.com – Gigabyte submits twelve GeForce RTX 3080 Ti 12GB graphics cards to EEC

解説：

12GBのRTX3080Tiの型番ががEECに登録される。

CUDAコア10,240、GDDR6Xメモリ12GBのRTX3080Tiの型番がEECに登録されました。

EECは発売されない型番などもとりあえずで登録されることはありますが、来月発売と言われていることを考えると、ほぼこれで確定と言ってもよいのではないかと思います。

これでほぼRTX3080Tiの発売も今までのリークのスペックもほぼ確定と言ってもよいのではないかと思います。

時期的に言っても5月発売ならばギリギリのタイミングでしょう。

登録されたのはGigabyteの製品のようです。

問題なのは入手性ですが、これは厳しいと言わざるを得ないでしょう。